株式会社ARROVA(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長・河合佑介)は10日、同社が運営するデジタルファッションマーケットプレイス「TOKYO AVATAR GATE」において、人気アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の象徴的エピソード「笑い男事件」を再現するバーチャルイベントを開始した。会場となるVRChat内の専用ワールドは、午後5時ごろからハッカー「笑い男」によってジャックされた設定で展開されている。
ワールド内では、ユーザーの撮影写真にある顔が「笑い男」のマークで覆われる演出が実装されており、さらに鏡の前に立つと自身の顔もリアルタイムで同様のマークに書き換えられる。作品内の「電脳ハック」を想起させるこの現象により、参加者は劇中さながらのサイバー体験を味わえる。イベントの開催期間は2月28日午後11時59分までを予定している。
また「TOKYO AVATAR GATE」では、同作の世界観を再現した公式コラボレーションアイテムも登場している。草薙素子のスーツや装備、笑い男のグラフィックを用いたファッションアイテムなどが購入可能で、VRChatユーザーのアバターとして利用できる。ARROVAは「バーチャルとリアルをつなぐ体験を提供したい」としており、今後は海外展開も視野に入れるという。
ARROVAは博報堂DYグループの株式会社Hakuhodo DY ONEの子会社で、国内初のゲームメディア専業マーケティングエージェンシーである。インゲーム広告やARコンテンツ開発などを手掛け、エンターテインメントと広告を融合させた新しいデジタル体験の創出を進めている。


