SoVeC株式会社と株式会社D2CのIMG SRC STUDIOは、1月29日から31日まで虎ノ門ヒルズで開催される「TOKYO PROTOTYPE」に共同出展し、最先端XR技術を活用した新たな体験型コンテンツを発表する。
今回の展示は、ソニー株式会社技術開発研究所の技術協力を得て実現した。「3D Gaussian Splatting」を用いて光の反射や質感を高精度に再現することで、現実と錯覚するほどの仮想体験を可能にしたという。また、SoVeCが提供するロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」と、VPS(Visual Positioning System)技術を組み合わせた展示も行う。来場者は直感的な操作による没入体験を楽しめる。
展示は二つの新作から構成される。一つ目の「Gate」はXRと感覚刺激を融合させ、現実と仮想がつながる体験を表現。展示空間に設置されたボックスを“ゲート”に見立て、空間芳香技術「Grid Scent™」を活用した多感覚演出を実施する。
もう一つの「Drawn Planets」は、来場者が描いたスケッチを生成AIが即時に3D惑星へ変換する参加型作品である。複数のディスプレイが断片的な視界を提示し、脳が補完する「知覚的統合」によりデバイス不要のXR空間を生み出す。ソニーの視線認識型ライトフィールドディスプレイを用い、立体的な惑星表現を実現した。
「TOKYO PROTOTYPE」は日本テレビとTOKYO NODEが主催する都市型展示イベントで、クリエイターや企業が手がける実験的な技術・アート作品が虎ノ門ヒルズ全体に並ぶ。SoVeCは「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」方針のもと、D2C IMG SRC STUDIOとともにXRによる新たな顧客体験の可能性を提示する。



