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株式会社デイワン(東京都港区、代表取締役・月森隼人)は20日、偉人の思想や価値観をもとに対話ができる新しいAI体験サービス「偉人AI」を公開した。
利用者はLINE上で6人の偉人から一人を選び、AI化された偉人と会話を楽しめる。日常の悩みからビジネスの相談まで幅広い内容に対応し、問いを重ねながら考えを深める設計となっている。

デイワンは、業務支援に特化して開発してきた自社プロダクト「相棒AI」および「社長AI」の技術や思想を応用した。これまでの生成AIが効率化や代替を目的とするのに対し、偉人AIは「考えるプロセスを支援する」ことを重視している。利用者は、偉人の視点を通じて自分の思考を見直し、異なる価値観に触れることができる。

開発の背景には、人が抱える思考の悩みがある。誰かに意見を聞きたい、考えが整理できない、意思決定に迷う──そうした場面でAIが寄り添う存在になることをデイワンは狙っている。月森代表は「AIが人を代替するのではなく、共に考える相棒でありたい」とコメントしている。

「偉人AI」は、同社が展開する「相棒AI」プロジェクトの第一弾にあたる。相棒AIは、役割ごとの思考や判断基準を再現し、利用者の業務や意思決定を支援するプラットフォームである。経営者向けの「社長AI」では、組織メンバーが経営者の思考基準を参照できるよう設計されており、社内調整や意思決定のスピード化を実現してきた。

デイワンは今後、偉人の追加やテーマ別の対話機能を拡充するほか、経営・採用・営業など分野ごとのAI展開を予定している。

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