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広告・マーケティング分野の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社・東京都港区、代表取締役社長・高橋智哉)は、最新刊『コピー年鑑2025』(編集:東京コピーライターズクラブ)を1月20日に全国書店およびオンライン書店で発売した。定価は税込22,000円。

本書は、東京コピーライターズクラブ(TCC)が主催する「TCC賞2025」の全受賞作品と優秀作を掲載した年鑑で、広告業界の第一線で活躍するコピーライターやCMプランナーが選出した675点の広告コピーを収録している。審査では約4400本の応募から、グランプリ1作品群、TCC賞13作品群、最高新人賞1名、新人賞18名、審査委員長賞2作品が選ばれた。

受賞コピーの選評や、制作者による解説を掲載し、広告制作の背景や選考理由を紹介している点も特徴だ。編集を統括したのはクリエイティブディレクターの古川雅之氏。アートディレクションは茗荷恭平氏と石井野絵氏が担当した。本年度版のデザインテーマは「米」。社会問題や時代性を象徴するモチーフとして、装丁の質感にもこだわった造りになっている。

また特別企画として、2030年の広告やコピーライターの姿を予見する「2030予言者たち」を袋綴じ形式で収録。AI時代の創作や言葉の在り方を考察する内容となっており、音声インタビューも付属する。作品としての読み応えとともに、広告の未来を考える手引きとしても楽しめる構成だ。

東京コピーライターズクラブは、1958年に前身「コピー十日会」として発足し、1962年に現名称となった。広告コピーを通じて日本のコミュニケーション技術向上を牽引しており、「TCC賞」は広告制作者に贈られる権威ある賞として知られる。

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