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鳥取県の地域課題解決を目指す「地域デザインファクトリー鳥取」が、企業と地元クリエイターの協働を促進するためのPRポスター贈呈式を1月23日に県庁で行う。制作を担当したのは、県内で活動する4人のクリエイターたちで、彼らが描いたのは「一緒にやらいや、このまちで。」というメッセージだ。

本プロジェクトは、株式会社クリエイターズマッチ(東京都港区、代表取締役・呉京樹)が主催する「Rethink Creator PROJECT」の一環であり、日本たばこ産業(JT)の協賛による地域貢献活動「Rethink PROJECT」と連携して進められている。2025年6月から始動した取り組みで、鳥取が抱える地域課題を、クリエイティブの力で解決することを目的としている。

今回のテーマは「鳥取県内企業と地元クリエイターの連携促進」。地元企業と県内クリエイターの関係性を見直し、それぞれの強みを生かした共創によってまちの活性化を図った。デザインやイラスト、映像、音楽など多様な分野の表現者が協力し、地域に新しい活力をもたらす構想をポスターに凝縮させたという。

制作に携わったのは、グラフィックデザイナーの坂上絢臨さん、イラストレーターの吾妻まいかさん、デザイナー・イラストレーターのハギワラスミレさん、Webデザイナーの宮下侑子さんの4名。それぞれ県内外で経験を積み、地域活動や子育てと両立しながら、地元に根ざした創作を続けている。

完成した作品は、県公式サイト「とりネット」に掲載されるほか、ポスターは公共施設に掲示、チラシは関係団体や施設に配布される予定である。贈呈式には平井伸治知事をはじめ、関係者らが出席する見込みだ。

「地域デザインファクトリー」は2022年から各地で展開されており、地元を愛するクリエイターが中心となって地域課題の解決に取り組んでいる。鳥取のほか、岡山や愛媛でも同様の活動が進む。クリエイターズマッチは、こうした取り組みを通じて「クリエイティブの地産地消」を実現し、地域創生の新たな形を提示している。

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