E&Iクリエイション株式会社（本社・東京都）は、同社が運営する2ndfocusブランドとして、11月19日から幕張メッセで開催される日本最大級のメディア総合イベント「Inter BEE 2025」に出展する。音・映像・通信分野の専門家が一堂に会するイベントで、最先端の撮影機材や技術が披露される場として知られている。
今回のブースでは、SG-imageの新作シネマレンズ「追風（ツイフウ）」シリーズが日本初公開となる。高い光学性能と統一感あるデザインを特徴とし、来場者は実際にレンズを手に取って操作感や映像表現を体験できる。加えて、AstrHoriやSG-imageなどの新製品を中心に、多彩な交換レンズの展示も行われる予定だ。
展示予定の主な製品には、AstrHori 6mm F2.8 Circular Fisheye、AstrHori 6.5mm F2.0 Fish-Eye、AstrHori 28mm F13 Macro 2:1 Pro（ペリスコープレンズ）、SG-image 50mm F1.8 ファントムレンズ、SG-image AF 25mm F1.8が並ぶ。出展製品は今後変更される場合があるとしている。
会場は幕張メッセHALL4のブースNo.4611。Inter BEE 2025は11月19日から21日まで開催され、入場は無料（事前登録制）。E&Iクリエイションは「映像表現に新たな選択肢を提供したい」としており、来場者との出会いに期待を寄せている。
同社は2023年3月に創業し、映像制作を支える技術と創造性の融合をテーマに活動を続けている。取り扱いブランドにはAstrHori、SG-image、Viltrox、AKuser BE THE ULTIMATE、MR.DING、POLARなどがある。
