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株式会社D2C RはZ世代を対象とした「SNS×広告意識調査レポート」の最新版を公開した。同社のプロジェクトユニット「ゼットモ~Z世代と言われましても~」が実施したもので、今回で2回目となる。調査は高校生、大学生、社会人のZ世代1,105人に加え、比較対象としてZ世代以上の幅広い年齢層である「上世代」585人を含む計1,690人を対象に行われた。

レポートは2部構成で、第1弾に続いて公開された第2弾では「Z世代におけるメディアごとの広告価値観前年比較分析」と「Z世代と言われましても」エピソードを取り上げている。特に、SNSの利用状況や広告への印象がライフステージごとにどう変化しているかを前年調査と比較することで、世代を一括りにした理解では見えてこない実態を明らかにしている。

1990年代半ばから2010年代前半に生まれたZ世代は、今後の日本経済に大きな影響を与えるとされる。D2C Rは、生活者理解が求められるマーケティング領域において、変化する価値観を継続的に把握することが重要だと指摘。今回の調査もその一環として実施された。

第2弾の内容には、各メディアに対する広告の信頼度や煩わしさの感じ方、好まれる広告表現の傾向などが含まれる。また、若者自身が「Z世代と言われること」に抱いている違和感や拒否感を示すエピソードも紹介されており、従来の世代論では捉えきれない視点を示している。

同レポートは、自社メディア「CANVAS」から無料でダウンロードできる。X(旧Twitter)の公式アカウントを通じた配布も行われ、マーケターにとって若年層理解の手がかりとなる情報として注目されそうだ。

株式会社D2C Rはデジタルマーケティングを手がける企業で、データとクリエイティブを組み合わせた広告の開発を強みとしている。生活者に有益な情報を届けると同時に、健全な市場環境の発展に貢献することを目指している。

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