ピクセルアートのレジェンド「eBoy」特別企画展が「sequence MIYASHITA PARK」で開催！ミヤシタパークの日常をアートで体感

株式会社三井不動産ホテルマネジメントが運営する「sequence MIYASHITA PARK」は、ピクセルアート界の伝説的アーティストグループ「eBoy」の特別企画展「e-People展 by eBoy | sequence MIYASHITA PARK」を2025年9月15日(月・祝)から9月30日(火)まで開催する。本企画は、9月21日(日)に渋谷ストリームホールで開催される「シブヤピクセルアート2025」のサテライト企画である。

ミヤシタパークがeBoyのピクセルアートで彩られる

これまでも継続的にピクセルアーティストとのコラボレーション企画を展開してきた「sequence MIYASHITA PARK」。今回はミヤシタパークを利用する人々の**「日常」**に焦点を当てたピクセルアートを展示する。ホテルエントランスとカフェエリア「VALLEY PARK STAND」がeBoyの世界観に包まれ、客室やDJライブなど、ホテル内の様々なシーンを表現した作品を通じて、いつもとは一味違う特別な空間を体験できる。さらに、9月18日(木)からは商業施設**「RAYARD MIYASHITA PARK」**の合計42面のサイネージでもeBoyが描き下ろしたアートが展開され、ホテルと商業施設を含む全館が彼らの世界観にジャックされるのだ。

eBoyが渋谷の日常を表現

「渋谷は私たちにとって、生きたモザイクのように感じられます。エネルギー、物語、出会いにあふれた場所です」**と語るのは、eBoyのメンバーである。彼らは、今回のプロジェクトでミヤシタパークでの日常のきらめきをピクセルの形で捉え、訪れる人々が見慣れた瞬間を新たな視点から発見できることを目指した。会場では、数量限定でオリジナルステッカーの無料配布も予定されている。この機会に、渋谷カルチャーの一端を感じる特別なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

eBoyについて

eBoyは、1997年にベルリンで結成された、カイ・フェルメール、シュテフェン・ザウアータイグ、スヴェント・シュミタルの3名によるアーティストグループだ。アディダス、プレイステーション、グーグルといった世界的企業との協業や、ゆずのアルバムジャケット、ルイ・ヴィトントラベルブックの制作など、幅広い分野で活躍している。

ピクセルアートという「デジタルツール」と「メディア」を駆使し、モジュールシステムを進化させることで、複雑かつ豊かなアートワークを生み出し続けている。