株式会社NEIGHBORは、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore(ドリームコア)』を用いた社内向けワークショップ「DreamCore体験会」を、2025年7月1日に株式会社picon(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山口翔誠)にて開催した。

当日はpicon社員12名が参加し、わずか90分で合計20本のオリジナルゲームを生成・公開した。参加者からは「ゲームがこんなに簡単に作れるとは」「自分のゲームを仲間とすぐシェアできて楽しい」「AIの可能性を強く感じた」といった高評価を得ている。

DreamCore体験会の概要

今回の体験会の目的は、生成AIで「ゲームを作る・遊ぶ」体験を通じて、社内のAIリテラシーを高めることであった。参加者は株式会社piconの社員12名で、所要時間はハンズオンとプレイセッションを含め90分であった。その結果、20本のゲームがその場で公開され、即座にシェアされた。

DreamCoreについて

『DreamCore』は、テキストプロンプトを入力するだけで、誰でも数分でゲームを開発・公開できるブラウザ完結型のAIゲーム生成プラットフォームである。2025年5月のβ公開から1か月で投稿ゲーム数が500本を突破し、「AI生成 × ワンクリック即プレイ」の手軽さからα世代・Z世代を中心に急速にユーザーを拡大中だ。RobloxやFortniteのUGC文化で育ったクリエイターやプレイヤーに最適な次世代UXを提供している。

「DreamCore体験会・出張無料キャンペーン」を開始

今回の成果を受け、NEIGHBORでは「DreamCore体験会・出張無料キャンペーン」を開始する。これは、生成AI活用を社内で推進したい企業を対象に、講師派遣費用とツール利用料を期間限定で無償提供するものだ(都内近郊・先着順)。UGCゲームを活用したDX推進やAI教育を検討中の企業は、ぜひ問い合わせてほしい。

キャンペーンの対象は国内の法人・教育機関(先着順)で、内容は90〜120分のハンズオン体験会とQ&Aである。費用は講師派遣費とツール利用料が無料で、会場費と交通費のみ参加企業側の負担となる。申し込みは、下記問い合わせ先に「体験会希望」と連絡するだけでよい。

生成AIによるゲーム制作体験は、社内のAI活用マインドを一気に引き上げる効果的な施策である。DX推進部門や研修担当者の皆様はぜひ検討してほしい。

引用元:

マネジメント力チェック