三井化学とカヤックが共同で単語帳型カード「キャリアのトリセツ グッドキャリア教授の赤ペン講座」を企画・制作したことを発表した。

5月8日から、三井化学の全社員に配布されているという「キャリアのトリセツ」は、近年、雇用慣行の変化や働き方の多様化にともない注目されている「キャリア自律」の支援ツール。ゆるいキャラクターたちがキャリアに対する言語化を助ける。単語帳型という利点を活かし、「目標設定の仕方を確認する」「実際に書き出す」「振り返る」をすべてこのツールで行うことができる。

誕生!自分なりのキャリアづくりを楽しんで考えられる、単語帳型「キャリアのトリセツ」とは?

キャリアに対する潜在的な想いの言語化を、より具体的に引き出すお助けツールとして生まれたのが、この単語帳型「キャリアのトリセツ」。単語帳型にした理由を含め、「キャリアのトリセツ」には次の3つのポイントがある。

◎ポイント
1)ゆるキャラが登場し、深〜い問いかけで心の奥の言語化をお助け
2)書き込み式カードで自分だけのキャリア単語帳をつくっていくことができる
3)ポジティブな振り返りができる仕掛けも

「キャリアのトリセツ」に登場するのは、手書き風のゆるいキャラクターたち。赤ペンを持った「グッドキャリア教授」が、社員の心の中にいるであろう「ウィルバード」「キャンドッグ」「ニドリザード」の言葉を引き出してくれる。急に「これからのキャリアを書いてください」と言われると、構えてしまったり、筆が進まなかったりすることもあるが、親しみをもてるキャラクターたちが、童心に戻るトリガーになってくれる。どこか懐かしさを感じるキャラクターは、“キャリアを考えるって夢だよ、上司の目とか部下の目とか気にせず、自由に書いていいんだよ!”と背中を押し、純粋な言葉を引き出してくれたらという思いを込めてデザインしたという。



(記入例のカードには、グッドキャリア教授による心の奥の声を引き出すアドバイスが赤ペンで書かれており、めくるとそのアドバイスを反映した記入例を確認できる)

グッドキャリア教授による「Will Can Need」を書くコツを学んだあとは、自分自身が書き込む番。自分だけの目標や夢がつまった単語帳をつくりあげていく。単語帳は正解が一つと思われがちだが、キャリアに正解・不正解はないという考え方のもと、「キャリアのトリセツ」には書き方のコツが書かれているのみで、実際に書き込んでいくのは社員自身。また、カードを増やしていける単語帳ならではの機能も。毎年あるいは四半期ごとなど、自分にあったペースで、起こった変化や目標の変化などを追記していくことも可能。(これを「Will Can Needシート」にそのまま転記できます。)さらに自分ではなかなか気づかない「Can」や上司・同僚からの「Need」に対話を通じて気づくためのツールにもなる。


(ワークシート的に使える書き込み用のカード)


(追記できるカードも用意されています)

この単語帳型カードには、自分が書いた目標の各カードに貼ることができる「よくできました」シールが付属されている。どんな結果であれ、目標をもって頑張った自分を自分で褒められるツール。振り返りや反省というと、「あれができなかった」「全然できなかった」と落ち込む社員も多いという声を受けて、自分自身が「できたこと」を褒めながら振り返り、次の一歩を踏み出して欲しいという想いが込められているという。

(小学生の時に先生から「たいへんよくできました」シールを貰えると嬉しかった、次も頑張ろうと思った、という人も多いのでは)

このように単語帳型カード「キャリアのトリセツ」は、時間をかけて自分だけの”マイ”「キャリアのトリセツ」が出来ていく。また、目標を書き込んだカード取り外し、“しおり”にして、自身のモチベーションのために持ち歩いてもいいかもしれない。キャリア自律が求められる今、このツールで社員が生き生きと働くきっかけとなることを願って作られている。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000633.000014685.html