クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は7月5日(金) に、ビジネスの基礎知識の中から「経営(マネジメント)」や「経済」について学ぶウェビナーを実施します。

クリエイターが経営や経済を学ぶことには多くのメリットがあります。
クリエイティブな業務は、ビジネスにおいて差別化と競争力を確立するための重要な手段となります。
ビジネス環境は常に変化しており、製品やサービスのデザイン、ブランディング、広告、ウェブサイトやアプリケーションのユーザーエクスペリエンスなどが、企業や組織が市場で成功するために欠かせない要素となっています。

このウェビナーシリーズでは、中小企業診断士や税理士の資格を持つ講師をお招きし、ビジネス環境や経済活動に関する基本的な知識について数回に分けて、具体例などを織り交ぜながらお話を進めていきます。

4回目の「財務会計の基礎」では、収支と損益の違いから、損益計算書と貸借対照表の見方まで、ビジネスの財務面を理解するための基礎知識について学んでいきます。

クリエイターが「財務会計」を理解することで、
・自身の仕事やプロジェクトを経済的に管理し、ビジネス上の意思決定をより効果的に行うことができる
・資金を適切に見積もり、その使い方を最適化できる
・ビジネスパートナーや投資家とのコミュニケーションを円滑化することができる
・財務データを分析することで、効率性を高めたり、収益性を向上させる方法を見つけることができる
・税金や会計基準などの法的義務を理解し、適切に遵守することで、法的リスクを最小限に抑えることができる

など、様々なメリットが考えられます。

今回は基礎的な部分のみになりますが、「財務会計」について学ぶきっかけにしていただきたい内容となっています。

こんなことをお話します!

  • 財務諸表の基本4取引
  • 財務会計の7大ポイント
  • 経営者のための会計5原則
  • 財務会計を経営に活かす方法

こんな方にオススメ!

  • 経営や経済について学んだことのないクリエイター
  • クライアントとのコミュニケーションを円滑に進めたい方
  • 財務会計のスキルやビジネス全体の理解を向上させたい方


お申し込みはこちら

▼クリエイターのためのビジネスの基礎知識

登壇者

児玉 光史(こだま ・こうじ)氏
こだま税理士事務所代表/税理士
青山学院大学経済学部経済学科(財務会計論専攻)卒

元統括国税調査官。いわゆる国税OBと言われる元国家公務員。
国税専門官として約30年勤務、主に法人課税部門に従事していた。
国税専門官として勤務した経験を活かし、中小企業のサポートをすべく税理士事務所を開業。
様々な部門に従事した実績から税務調査に関するポイントを熟知しているため、記帳代行や書類のチェック、税務上の問題の洗い直しや経営相談まで、幅広く対応している。

児玉先生

開催概要

開催日時 2024年7月5日(金) 19:00~20:30
スケジュール 19:00~ C&R社からご案内
19:02~ ウェビナー開始
20:20~ 質疑応答
20:30  終了
場所 オンライン開催
登壇者 児玉 光史(こだま ・こうじ) 氏
こだま税理士事務所代表/税理士
参加対象者 クリエイティブディレクター
マーケター
ブランドマネージャー
コピーライター
デジタルメディアプロデューサー
UXデザイナー
Webディレクター
受講料 無料
定員 60名
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
応募締め切り 2024年7月5日(金) 19:00


お申し込みはこちら

「このイベントは参加できないけど、今後のイベント情報は欲しい」
そんなあなたは、下記よりイベント情報メールマガジンにご登録ください

メールマガジンご登録はこちら

お問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp