クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は2025年10月29日(水)、アイコンと絵文字が持つ“見た目で伝える言語”としての役割に焦点を当てたウェビナーを開催します。

※英語でのセミナーとなりますが、同時通訳を通して日本語でお聞きいただくことも可能です(ご自身でオリジナル(英語)または通訳チャンネルを選択していただくことができます)。
【英語版】開催概要ページ>>

スマホ、ゲーム、SNSなど、私たちの生活はアイコンや絵文字にあふれています。
これらは単なる飾りではなく、言葉を使わずに情報や感情を伝える“視覚的なコミュニケーションツール”です。

このウェビナーでは、こうした視覚表現がどのように進化し、文化によってどのように解釈が異なるのかを学びながら、グローバルに通用するデザインのヒントを探ります。

登壇するのは、東京とアメリカで18年以上の経験を持つクリエイティブディレクター、マシュー・モス氏。
アイコンや絵文字の歴史的背景から、文化的な意味の違い、そして実際のデザインへの応用まで、幅広く解説します。

▼こんなことをお話しします

  • 起源:アイコンと絵文字は、漢字や初期OSの記号からどう進化した?
  • 視覚の力:複雑な情報を一瞬で伝える“かたち”の工夫
  • 文化と文脈:同じ記号でも、国によって意味が変わる?
  • 実践的なデザイン:グローバル市場で通用するアイコンの使い方

▼こんな方におすすめ

  • UI/UX・グラフィック・ゲームなどのデザイナー
  • 海外ユーザー向けのゲーム・アプリ開発者
  • 視覚言語に関心のある教育関係者・ESL学習者
  • アイコンや絵文字の文化的背景を知りたいすべての方

開催概要

開催日時 2025年10月29日(水)20:00〜21:00
スケジュール 20:00~20:05 クリーク・アンド・リバー社の紹介
20:05~20:50 Matthew Mossによるプレゼンテーション
20:50~21:00 Q&A
開催形式 オンライン開催
登壇者
マシュー・モス氏
クリエイティブディレクター
参加費 無料
定員 60名
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
応募締め切り 2025年10月29日(水) 21:00

締め切りました。

登壇者

クリエイティブディレクター
マシュー・モス氏

マシュー・モスは、ゲームのビジュアル開発において18年以上の経験を持つクリエイティブディレクターです。東京とニューヨークでチームを率い、ディズニー、ナショナルジオグラフィック、テレビ東京、LEGOなどの企業と協力してきました。核心概念、技術、ミッションを調和させて視覚的に魅力的なゲームを作り出すことを目指し、革新的なゲームデザイン、技術の活用、強固なクライアント関係と協力的なチームの育成に情熱を持ち、インスピレーションを与え、楽しませるゲームを提供し続けています。

マシュー・モス写真

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