【仕事内容】
カヤックの資本は「面白がって働き、面白コンテンツを生むクリエイター」が多数在籍し、そのクリエイターの能力を最大限発揮できる環境や仕組みがあることです。面白プロデュース事業部は、カヤックの強みである企画力(アイデア)や技術力(開発力)を通じて、「まちづくりからうんこまで」、ジャンルに捉われない面白コンテンツを世に生み出しています。
カヤックが得意なものづくりは「クライアントの課題をジブンゴト化し、一緒に考える」スタイルです。企画提案の前から、エンジニアもデザイナーも、クライアントも一緒にブレストをします。担当や立場を超えて、チームで面白がってつくる道を通れるからこそ、視点や経験を深めることができます。
アイデアを出し合って磨く過程や紆余曲折も面白がれる方、お待ちしています。
今回募集するポジションは、面白プロデュース事業部のデザイナーです。
アイディアを技術で実現する先導役として、『システムやコンテンツの質』に対して責任を持つ役割を担います。各々ユニークな考えを持つプランナーやエンジニアと一緒に、よりインパクトの大きな企画の実現をしていただきます。
【何を目指しているのか】
「面白法人」と名乗っている私たちが得意なことは、面白いアイデアを出すこと。そして、それを形にすることです。その強みを活かし、ありふれたコンテンツやありきたりのモチーフに宿った既成概念を捉え直し、新しい価値を生み出して行くことを目指しています。
そして、目指すのは、経営理念にある「つくる人を増やす」ことです。
「つくる人を増やす」という理念は、カヤックの社内だけではなく、クライアントを含めてつくることの面白さを理解してもらい、巻き込んでいくことで「つくる人」になっていくことを目指しています。
クライアントワークを通じて、世の中がもっと「面白い」であふれていく、そんな世界を目指しています。
【そのために必要なこと】
カヤックの提案は、「面白さでクライアントの課題を解決する」ということです。
そのためには、企画の面白さ、技術的な面白さ、デザインの面白さの要素があり、プランナー、エンジニア、デザイナーそれぞれの職種が面白さを追求しています。
デザインの面白さとは、例えば、企画の面白さをイメージで増幅し、わかりやすく、素早く伝えるということです。
つまり何が面白いのか?というところから一緒に作ることが一貫した面白いアウトプットにつながります。
デザインチームは表層のデザインだけではなく、『なぜこのデザインであるべきなのか』をチームメンバーと議論して作り、ときには企画段階から積極的に関わります。
ただ、依頼されたデザイン要件に沿って手を動かしてデザインを行うことだけでなく、ともにデザインを練り上げることが求められます。
【期待すること】
面白プロデュース事業部のデザイナーとして、新しくて面白い企画やアイデアなどから、まだ世の中に形がないものを具現化していくことを期待しています。
【具体的にお願いしたいこと】
・ブレストへの参加
・イメージをふくらませ、提案用の企画書を一緒につくります
・広告領域のグラフィックデザイン全般、キービジュアルの作成
・webサイトやアプリ、VRコンテンツなどのUIデザイン
・デジタルコンテンツ以外にも、紙媒体やリアルイベントなどの案件もあります
・ディレクター、エンジニアなど職能をまたいだメンバーとのコミュニケーション
・デザイナーへの指示(リードポジションの場合)
全てできる必要はありませんが、新しい案件に出会ったとき自分で学びながら取り組める方は面白いと思います!