【モビリティサービスプラットフォームが変えていく未来のモビリティ】
今は、クルマの楽しみ方そのものが変わろうとしています。
そんな中、トヨタコネクティッドでは、人々の暮らしをより便利で心ときめくものにするために、
インターネットにつながるクルマを基盤としたモビリティサービスプラットフォーム(以下MSPF)を構築することで、
新たなサービスを生み出していきたいと思っています。
【生活者に寄り添い、社会課題を解決する―トヨタコネクティッドの企業理念】
私たちの企業理念は「限りなくカスタマーインへの挑戦」であり、
サービスを提案するにあたって一番大切していることは、自分がカスタマーになることなのです。
顧客目線に立って課題を考えるだけでなく、サービスが完成したら生活者にどのように
自分の仕事が届くのかを最後まで確認する責任を持たなければ、本当の課題解決にはならないと思っています。
【限りなくカスタマーインへの挑戦をする企業で働くということ】
社員はみんなチャレンジ精神を持っていて、他の誰もがもやっていないことを先んじてやろうとします。
今年から、社内で提案されたアイデアに対して、試験研究費という予算を使って発案者がチャレンジできるようにしました。
これによって、これまでやりたくてもできなかったことにも、思い切ってチャレンジできるようになりました。
【社員構成はどのようになっているのか】
トヨタから出向してきた社員は少なく、いろんな分野からキャリア採用した経験者が大半をしめています。
みんな自由な発想を持っているので、黙っていてもいろいろとチャレンジしてくれます。
むしろ、なにをやらかすかわからないくらいなのですが、そういう人の方が面白いと思っています。
会社としての方向性が定まり、事業を拡大していこうという今、好奇心を持って新しいことへチャレンジする人材が必要です。
そこで、これからは新卒社員も含めて直接雇用の社員を積極的に採用していこうと思っています。