番組CGデザイナーは、PhotoshopやIllustratorを用いたデザインで、視聴者に情報をより分かりやすく伝えるお仕事です。制作するものはテロップやフリップ、スタジオ内のスクリーンに映されるCG、巨大パネルなど、多岐にわたります。
今、クリーク・アンド・リバー社ではそんな番組CGデザイナーを大募集。
グラフィックソフトさえ使えればテレビ業界での就業経験は問いません。
貴方のデザインを全国に届けてみませんか?
視聴率を実際に番組を見ている人数に換算すると、例えば全国放送の「ミヤネ屋」(視聴率10%)なら400万人、関西ローカルの「かんさい情報ネットten」(視聴率16%)なら256万人。こんなに多くの人に届く仕事はマスメディアだからこそ。
テレビ業界のデザイン業務もPhotoshopとIllustratorが使えればOK!WEBデザイナー、DTPオペレーター、レタッチャー、2DCGデザイナーなど、他業界で活動していたデザイナーがスキルを活かして活躍しています。
私は美術系の学校を卒業後、そこから小さなデザイン会社に就職したのですが、多すぎる残業時間にこのままでは体が持たないと退社し、 クリーク・アンド・リバー社に登録しました。そこで新聞広告の校正などを1年ほど経験し、その後今の職場でテロッパーとして8年間働いています。
ゼロではないです。例えば、番組のリニューアルとかデザインを全て変えるとか、そういう時は社内でコンペをするので、デザインにこだわると残業が多くなります。ただ、普段はそれほど残業が多いわけではなく、定時で上がることもできる環境です。状況を見て手伝うこともありますが、その分ちゃんと時給として出るので問題は無いかなと思っています。シフトがちゃんと決まっていて、役割分担されている分、長時間の残業はあまりないですね。
一番大きいのは自分の作ったものを多くの人に見てもらえることだと思います。ある日ふと出会った人に「どんな仕事しているの?」と聞かれて「○○って番組で使われているパネルを作ってるよ」と説明すると、「ああ!あれ見てた!」と言われるんです。その日初めて会った人が自分の作ったものを見ていると知った時には、毎回新鮮な気持ちになります。
やっぱり、自分が作ったものを発信しているって実感する時は楽しいですね。
「テレビのこと知らないし…」と尻込みする必要はまったくないですね。全部教えてくれますし、知らないままでも出来ることはいっぱいあります。局ごとのカラーとかもあるので、むしろゼロからの人の方がやりやすいかもしれないです。
経験があろうとなかろうと、どちらにせよその会社での作り方は違うので、ゼロから覚えなければいけないこともありますし、私も含めて、この業界に入ってくる人のほとんどが初めは業界のことを何も知らないところからスタートするので、業界未経験でも大丈夫だと思います。
私の場合は、いろんなものが気になるようになりましたね。
今まで何気なく見ていたテレビのフォントが、ああこれはあのフォントだなとか。なんでこの番組はこんなところに文字を置いてるんだろうとか。深夜番組でボロボロのフリップが使われていた時にモヤモヤした気持ちになったりとか(笑)
でも、だからこそいろんなところに仕事に繋がるヒントがあることに気付きますね。
私としては、テレビの知識よりも、そういうことに気付くことの方が重要だと思います。
クライアント | 在阪テレビ局関連事業会社(100%子会社) |
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雇用形態 | 派遣 |
業務内容 |
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応募条件 |
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給与・報酬 | 給与:時給1500円~
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