公共放送局にて、ドラマ番組の助監督業務をお任せ致します。
まずはフォース助監督・サード助監督から経験を積んで頂き、
徐々にステップアップを目指していただきます。

担当番組は朝のドラマや単発ドラマの番組制作を想定しています。

京都太秦にある撮影所の聖地で、安定的にドラマ・映画の演出に関わることが可能です。
ドラマだけでなく、映画に関わるチャンスが多いのが本案件の特徴です。

【募集職種】
助監督（セカンド、サード、フォース） | 制作進行（制作助手）

【配属想定部署】
演出部 | 制作部

【仕事内容】
主にテレビ朝日系のドラマ作品の助監督をご担当頂きます。
スペシャルドラマから映画（現代劇、時代劇）まで様々なジャンルの作品に参加頂きます。

【仕事詳細】
＊セカンド助監督
現場の進行を中心に、端役やエキストラに対する演技指導を行って頂きます。
衣裳メイク部・俳優部・エキストラの統括として、エキストラピックアップ・着替え、
エキストラ配置、衣裳・メイクの確認。カメラ（ドリー）を押すこともあります。
撮影後は今後のメイクや衣裳確認について考えていきます。

＊サード助監督
セカンドの助手的存在として、セット掃除、俳優部控え室張り紙、小道具確認、俳優部呼び込み、
エキストラへの指示出しや撮影開始のカチンコ打ちを行って頂きます。
美術の統括として、美術部への大道具・小道具の発注業務もご担当頂きます。
撮影後は今後の美術確認や割り本作成に取り組みます。

＊フォース助監督
サードの助手的存在として、カメラ割りなど監督の指示をまとめた割り本の作成をサポートし
清書後のスタッフ間共有や撮影に向けての仕込み仕事を担当いただきます。

＊制作進行（制作助手）
劇内容にあわせ取材・資料集めを中心に台本内容確認、美術小道具・衣裳合わせ、
必要であれば、キャスティング（オーディション）、ロケハン、撮影許可の申請や挨拶回り、
撮影前後での下準備や演者・スタッフへの食事手配なども担当いただきます。
※撮影所内のスタジオでの撮影もあります。

映像制作業務
①スタッフ手配：監督やカメラマンなどへ打診しチームを結成します。
②スケジュール管理：撮影～編集にいたるスケジュール全般を管理します。
③予算管理：制作全般の予算管理（調整）
④撮影準備・撮影：スタジオの他、必要に応じて国内外各地へ出向きます。
⑤編集：納品に向けて映像・音声の仕上げ作業の進行管理を行います。
※上記5項目他、資料探し、買い出し等もあります。
経験値によって、先輩が専属のトレーナーとなる場合もあります。（OJT制度あり）

所属部署
制作統括部　
2ルーム1チーム制　プロデューサー10名　プロダクションマネージャー27名
プロデューサー男性8名　女性2名　プロダクションマネージャー　男性17名　女性10名

特長
執務室がワンフロアな為、和気あいあいな雰囲気です。
他の人の状況がわかりやすい為、助け合いの精神があります。