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データエンジニアに必要なスキルとは?平均年収と求人の傾向

データエンジニアに必要なスキルとは?平均年収と求人の傾向

2021/06/03

AIやビッグデータの活用が広まっている昨今、データエンジニアに注目が集まっています。データエンジニアはデータの解析からシステムの構築・運用まで行なうため、さまざまなスキルが求められます。これから目指す方は、必要なスキルを確認し自身の適性を判断してみましょう。

この記事では、データエンジニアになるために必要なスキルや、都道府県別の平均年収を解説します。また、未経験可や派遣などさまざまな求人も紹介もするので、ぜひ参考にしてください。

データエンジニアに必要なスキルって?

データエンジニアの業務範囲は広く、データの取得・提供から構築・運用まで一連のシステムを扱います。求められるスキルも多種多様で、特に以下で挙げる5つは必要不可欠といえるでしょう。

プログラミングの知識

データエンジニアに欠かせないのがプログラミングの知識です。JavaやScala、Pythonなどのプログラミング言語は、データを分析できる形式へ加工する際に使用されます。データエンジニアを目指すなら、いずれの言語も習得しておいて損はありません。特に、Pythonの知識は必須でしょう。Pythonは機械学習や統計などの処理に強いプログラミング言語であるため、ビッグデータを扱う現場では実践で使いこなせるレベルのスキルが求められます。

分散処理の知識

分散処理を行なうためのフレームワークの知識も必要です。フレームワークとはシステムを構築する土台のことで、分散処理を行なうフレームワークとしてはHadoopやSparkなどがあります。膨大な量のデータを取り扱うデータエンジニアは、サーバーの負荷を和らげ処理速度をアップさせるために、分散処理のスキルが求められるでしょう。特に、Hadoopに関する知識は必須といわれているので、優先して習得することをおすすめします。

ネットワーク・サーバーの設計スキル

データエンジニアはネットワークやサーバーの構築を任されることもあるため、ネットワーク・サーバーに関しても、インフラエンジニアと同等程度の知識・スキルが求められます。また、現在はAWSなどのクラウドを介して、データ分析を行なうケースも珍しくありません。そのため、クラウド環境についての知識や使用経験があると重宝されるでしょう。

データベースの設計スキル

データエンジニアは膨大なデータを扱うため、データベースを設計し運用するスキルも求められます。特に、RDBとNoSQLのデータベースシステム構築経験や、業務で使いこなせる程度の知識は不可欠です。なお、RDBは構造化データのみを扱いますが、SQLを用いてデータの取得・格納を行ないます。このため、RDBを自在に動かすならSQLの知識も欠かせません。一方、NoSQLは非構造化データの格納に使われます。RDBでは処理できない範囲のデータを扱うため、両方の知識や経験があれば有利でしょう。

論理的な思考力

データエンジニアは、企業が抱える問題を解決するために必要なデータを提供する職種です。場合によっては、機械学習エンジニアやデータサイエンティストが求める基盤を構築・運用する必要もあります。要望に添った基盤を構築するためには、物事を論理的に考え、答えを導き出すスキルが欠かせません。

データエンジニアの平均年収は?

以下では、国内のデータエンジニアの平均年収や求人の月額賃金を紹介します。なお、年収は令和元年度の厚生労働省のデータ(令和元年賃金構造基本統計調査)、月額賃金は令和元年度のハローワークの求人統計データをもとにしています。現在の数値とは異なる可能性があるため、注意してください。

データエンジニアの年収:全国平均

データエンジニアの年収は全国平均666.9万円です。基盤システム系のシステムエンジニアが568.9万円、Web開発系のシステムエンジニアが425.8万円のため、比較的高水準といえるでしょう。これは、データエンジニアがビッグデータの活用に不可欠な職種であり、専門性が高いことが要因の一つと考えられます。

ただし、海外と比べると厳しい水準といわざるを得ません。日本の場合、年収1,000万円を超える会社員は限られますが、海外には年収数千万円を稼ぐ方もいるようです。なお、データエンジニアは将来性のある仕事で、データサイエンティストなどにキャリアアップするチャンスがあります。今後もニーズが高まると推測されており、平均年収が上がる可能性も考えられるでしょう。

都道府県別で見るデータエンジニアの平均年収

データエンジニアの平均年収を都道府県別に見た場合、最も高いのは滋賀県で857.4万円です。次いで沖縄県が836万円、3番目の埼玉県が834.4万円で、上位3県は全国平均と比べて170~190万円程度高くなっています。ちなみに東京都は751.2万円、大阪府は714.2万円で、いずれも全国平均は上回っていますが、上位3県に比べると大幅に低い数値です。

求人の賃金(月額)

ハローワークの求人統計データ(令和元年度)によると、データエンジニアの月額賃金は全国平均27.9万円です。最高額は神奈川県の39.7万円で、全国平均を約12万円上回っています。一方、最低額は広島県の19.1万円で、全国平均の3分の2程度の水準です。ただし、この数値はハローワークに登録された求人データのみをもとにしています。上記水準を上回る可能性もあるため、参考程度にとどめておきましょう。

さまざまな角度から見るデータエンジニアの求人

データエンジニアは他のIT業種と比べ、年収が高めで将来性もあることが魅力です。IT業界で長く働くなら、狙い目の職種といえるでしょう。データエンジニアには未経験の方が応募できる求人も少なくありません。雇用形態も豊富で、正社員・フルタイム以外の働き方も可能です。

未経験可の求人

データエンジニアは未経験可の求人も多く、さまざまな企業が選択肢に入りますが、未経験の場合は研修制度が充実している企業を選びましょう。研修を通じて働きながらスキルを学び、データエンジニアとしての経験を積むことが可能です。経験やスキルは、将来的なキャリアアップや転職をする際の武器にもなります。ただし、未経験からの転職の場合、大企業はほぼ不可能と考えておきましょう。大企業は応募者が多く、即戦力を求められるケースがほとんどです。そのため、応募者が比較的少ない中小企業を狙うとよいでしょう。

派遣の求人

データエンジニアは正社員・フルタイムの求人が多く見られますが、派遣スタッフとして働く方法もあります。派遣スタッフとして働くメリットは、仕事上の悩みや不安を派遣会社の担当者に相談できる点です。何か問題が発生したときも担当者が間に入ってくれるため、人によっては派遣スタッフのほうが安心して働けるでしょう。データエンジニアの派遣は時給水準も高いため、収入を重視する方にもおすすめです。

リモートワークの求人

データエンジニアは、リモートワークの求人も時折見られます。リモートワークは週3日程度の勤務で、会議や打ち合わせなどの場合を除き出社せずに済む点がメリットです。在宅勤務を希望する方、フルタイムで働くのが難しい方はリモートワークの求人を探してみるとよいでしょう。ただし、雇用形態が請負の場合もあるため、社会保険に加入したい場合は注意が必要です。

データエンジニアへの転職はCREATIVE VILLAGEで

データエンジニアは、データを活用できる形にすることがおもな仕事で、今後も需要が高まると予想されている職種です。求められるスキルは幅広く、専門的な知識も身に付ける必要がありますが、その分平均年収も高く、派遣やリモートワークなど多様な働き方があります。未経験可の求人もあるので、チャレンジしやすいのも魅力でしょう。

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