舞台や演劇が大好き、舞台や演劇に関わる仕事をしたいと考えているクリエイターを募集しています。

なぜ、演劇にクリエイターの力が必要なのか

演劇の仕事イメージ舞台や演劇と聞くとどのようなイメージを思い浮かべますか?
舞台や演劇は、主役となる俳優陣による演技の他、華やかなステージに、目にも鮮やかな衣装、胸に響く音楽など、私たちをワクワクさせるものに満ち溢れています。これらの演出は、裏方と言われるクリエイターの仕事によって支えられています。さらに、二次コンテンツの制作や広報、Webサイトの運営など劇場外でもクリエイターが活躍しています。舞台や演劇の世界では、クリエイターの力を多く必要とされています。

演劇ならではの、クリエイターが活躍できるフィールド

宣伝関連では公演宣伝用のポスターやプロモーション動画の制作、劇団員との交流イベントの企画など、演技とは違う形で観客の興味や関心を引くことが必要です。舞台や演劇はステージだけではなく、二次コンテンツとして流通させていく機会もあります。CDやDVD化、書籍の形で編集をするなど、ファンが自宅でも演劇を楽しめるような取り組みがあります。

近年では、スマートフォンアプリを通じたファンサービスも拡大しています。例えば、アプリを通じて公演スケジュールを簡単にチェックできる機能や、ファン限定の特典映像が楽しめるなど、魅力に満ちた演劇アプリの企画、開発に力が入れられています。

他にも劇中の演出、ブログやSNSを通じての劇団員のオフショット配信など、クリエイターの力で裏方から舞台や演劇の楽しみを何倍にも膨らませることができるのです。きらびやかな舞台の裏では、数多くのクリエイターが活躍しています。

変化を続ける演劇の世界

舞台袖のスタッフ全国を巡行する公演や海外公演、人気コミックや小説とのコラボなど、舞台や演劇の世界も日々変化し続けています。完成度が高くストーリーに独自性のある日本の演劇は、海外でも高い評価を得ています。

このように、舞台や演劇を取り巻く環境が変化するにあたり、裏方として支えるクリエイターの力が、様々な形で必要とされています。常に新しいものを追い続けることのできるクリエイターが、今、舞台や演劇の世界で必要とされています。

学生時代に舞台に立ち、スポットライトを浴びる楽しさが忘れられないクリエイター。舞台に立ったことはなくても、演劇の大迫力に心を動かされた経験のあるクリエイター。好きなこと、興味のあることを仕事にするチャンスがあります。

これまでの舞台や演劇にはなかった視点や手法を駆使してファンの心を掴み、劇場まで足を運んでもらう。そんな新しい可能性を見出すクリエイターを募集しています。

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