2019年5月9日(木)東京・タブロイドにてFIATの新型500Xの誕生を記念したイベント“CIAO! A DOMANI 明日のストーリーを走ろう”が開催されました。

招待されたゲストや関係者など多くの来場者で賑わう中、話題のVRアーティストのせきぐちあいみさんがライブパフォーマンスを披露しました。
1900年代初頭にイタリアを中心に起こった前衛芸術運動“未来派(フトゥリズモ)”の絵画とFIATをモチーフにした作品をその場で制作、MR(Mixed Reality)の技術により、VR空間と、せきぐちさん自身の動きをリアルタイムで撮影した、それら2つの映像が画面上でミックスされスクリーン上に映し出されました。
DJがプレイする音楽に合わせ、VR空間の中を自在に動き回りながら次々に立体的なオブジェクトを描き出していく姿に、会場の多くの人々が見入っていました。

パフォーマンス終了後、希望者は実際にVRゴーグルを装着し、制作された作品の中に入るという体験もでき、みなさんその不思議な感覚に驚いている様子でした。

せきぐちさんは国内に留まらず、アジアや中東、ロシアなどでもパフォーマンスを披露しており、今後も活躍が期待されています。

FIAT 新型500X製品ページ
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(CREATIVE VILLAGE編集部)