現代メディア環境における多様なアート表現を紹介しているNTTインターコミュニケーション・センター(略称:ICC)。現在、長期展示エリアのオープンスペースにて、『オープン・スペース 2017 未来の再創造』が開催中です。

スグウェン・チャン《ドローイング・オペレーションズ・ユニット》2015
スグウェン・チャン《ドローイング・オペレーションズ・ユニット》2015

オープンスペースでは、メディア・アート作品をはじめ、現代のメディア環境における多様な表現をとりあげ、幅広い観客層に向けて紹介しています。メディア・アートにおける代表的な作品、先端技術を取り入れた作品、批評的な観点を持つ作品、さらに研究機関で進行中のプロジェクトなどを、作品の理解を助ける解説とともに展示し、作品を楽しむだけでなく、その背景にある現代の多様化したメディアやコミュニケーションの在り方、現代社会における問題、未来への展望や、さらに新しい感性や美意識について考えるきっかけとなることをめざしています。

徳井直生+堂園翔矢(Qosmo)《The Latent Future——潜在する未来》
徳井直生+堂園翔矢(Qosmo)《The Latent Future——潜在する未来》

12回目の開催となるこの展示では、今年で開館20周年を迎えたICCのこれまでの20年を振り返りつつ、この先の20年にどのような未来を提示することができるのかをあらためて考え、新たな未来のヴィジョンを再創造することをテーマとしています。

会期中はレクチャー、シンポジウム、ワークショップ、学芸スタッフによる作品解説ツアーを開催するなど、さまざまなプログラムを用意しています。

出品作家

岩井俊雄/evala /緒方壽人(Takram)/オーラ・サッツ/スグウェン・チャン/ 徳井直生+堂園翔矢(Qosmo)/ nor /グレゴリー・バーサミアン/ カイル・マクドナルド/三原聡一郎/ユェン・グァンミン/ 慶應義塾大学 松川昌平研究室+SBC合同研究会+archiroid / 慶應義塾大学 鳴川肇研究室

開催概要

オープン・スペース 2017 未来の再創造
会期:2017年5月27日(土)~2018年3月11日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)
※開館時間:午前11時~午後6時
※休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日。なお、2/12(月)は休館、2/13(火)は開館)、保守点検日(8/6、2/11)、年末年始(12/28~1/4)
交通アクセス:京王新線「初台駅」東口から徒歩2分(都営地下鉄新宿線乗り入れ、新宿から2分)
入場無料
主催:NTTインターコミュニケーション・センター (ICC)
お問い合わせ:フリーダイヤル0210-144199
URL:http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2017/open-space-2017-re-envisioning-the-future/

(CREATIVE VILLAGE編集部)