自動車をテーマにした国際短編映画祭「International Auto Film Festa 2026(IAFF2026)」の応募締切が2月28日に迫っている。世界中の映像クリエイターが自動車を軸とした多彩な作品を寄せ、今年は65カ国から300本を超えるエントリーが集まっている。

IAFFは自動車を文化的視点から捉え、映像を通じて新たな自動車文化を発信することを目的に開催されている。応募開始の1月1日以降、ヨーロッパやアジア、南北アメリカなど幅広い地域から参加が相次いだ。プロの映像作家だけでなく、学生や個人クリエイターも多く、自動車への思いや日常のドライブシーンを題材にした短編など、表現は実に多様だ。

大きな特徴は応募費用が完全無料である点である。立場や制作規模に関係なく平等な参加の機会が設けられ、スマートフォンで撮影した映像も対象となる。15分以内の作品であれば形式やジャンルを問わず、2025年以降に完成または公開された映像が応募可能だ。公式サイトを通じてオンラインで提出でき、審査はすべての応募者に公平に行われる。

授賞式「IAFF2026 Award Party」は4月25日に東京都港区六本木のAXISギャラリーで開かれる。主催はIAFF、共催は自動車関連セレクトショップ「Le Garage」。受賞者や関係者、そしてクルマと映像を愛する人々が集い、互いの作品と文化を称え合う一日となる見込みだ。

また、IAFFは現在、「世界とつながる自動車映画祭、次の一歩を一緒に!」を掲げたクラウドファンディングも実施している。期間は3月15日までで、今後の活動拡大に向けた支援を広く呼びかけている。自動車を愛する人々の情熱が結集するこの映画祭が、世界の映像文化に新たな刺激を与えようとしている。

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