「これからクリエイターとして仕事をしていきたい!」「クリエイターとしての適性・実力を試したい!」という方はコンテストに応募してみるのがおすすめです。
今回は、アプリやWebサービスの新規開発に携わりたい方向けのコンテストをご紹介します。

ご紹介するのは…第4回東京公共交通オープンデータチャレンジ

東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催まで、ますます国際的な注目を集める都市としての「東京」。
第4回の東京公共交通オープンデータチャレンジでは、多様な来訪者が訪れる2020年の東京におけるスムーズな移動と快適な滞在を実現するアプリケーションを、広く募集しています。

応募要項

詳細はこちらhttps://tokyochallenge.odpt.org/
※必ず上記ご確認のうえ、ご応募ください。

募集対象 公共交通オープンデータやその他のオープンデータを融合的に活用した、新しいアプリケーションやサービス
作品形式 スマートフォンアプリ、Webサービス、IoTガジェット等を想定していますが、
新しい形式での応募も可能です。
※公共交通オープンデータの利用が必須となりますので、下記公式サイトからご確認ください。
賞金 賞金総額 300万円
その他、協賛組織からの特別賞も用意される予定です。
応募資格 実務経験や法人・個人を問わず、どなたでもご応募いただけます。
応募点数 制限なし
※グループでの応募も可能です。また応募者は複数のグループに所属できます。
応募期間 2019年11月18日(月)~2020年10月15日(木)
入選発表 調整中(表彰式の開催を検討)
主催 公共交通オープンデータ協議会

コンテストにチャレンジするメリット

コンテストに出品・応募することには、受賞して箔をつけたり賞金がもらえたりすること以外にもメリットがあります。

就職・転職活動で「好き」をアピールしやすくなる

自分が開発したサービスを発信することで、世界を変えていきたい!
コンテスト応募を通してそのような思いを実際に行動にうつすことで、就職・転職時の自己アピール材料をつくることができます。
「東京」という都市の魅力をより際立てるために「どのような視点で課題を設定し、どのような技術を用いてそれを解決したのか」、面接や仕事の場で自分の言葉で説明できるように準備しておくとよいでしょう。

受賞作を分析することで、様々な視点や切り口を吸収できる

受賞作を分析すると、自分では思いつかなかった課題の設定方法や主催者の潜在的な希望に気づくことがあります。新しい技術の存在や使い方を発見することもあるでしょう。
実際の開発現場では、依頼主の希望や企業課題を効率的に叶えていくために開発者目線での提案が求められるケースも少なくありません。アウトプットとインプットを同時にできる機会をもつことで、自分の引き出しを増やしておくことができるでしょう。

お仕事を通じてスキルを身に付けたい方へ

コンテストはクリエイターが制作物をアウトプットして力量を試したり、自分以外のクリエイターの発想をインプットしたりする身近な機会です。チャレンジすることで初めて見えてくる必要スキルやノウハウもあるでしょう。

クリーク・アンド・リバー社では「開発力を高めてプロのエンジニアとして通用する力をつけたい」と考えている方に、実際に開発者・エンジニアとしてお仕事をする機会をご紹介しています。
ご興味のある方は下部からマイページ登録いただき、お気軽にご相談くださいね。

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