2019年4月18日~24日に吉祥寺のリベストギャラリー創にて「きたがわ翔 初原画展 アナログ」(クリーク・アンド・リバー社協力)が開催されました。

きたがわ翔(きたがわ・しょう)
1981年、13歳で少女漫画家としてデビュー。1986年には活躍の場を男性誌に移し、週刊ヤングジャンプ連載「19〈NINETEEN〉」「B.B.フィッシュ」「ホットマン」などヒット作品を発表。作品はアニメ化、ドラマ化され若者を中心に多くの支持を集める。柔らかで繊細なタッチの画風を持ちつつ、写実的に風景、人物を描くこともあるなど、多彩な作風で知られている。

今回の原画展では過去作品の原画、イラストはもとより、原画展のために描かれた作品なども展示されました。

その他にも、原画、複製原画をはじめ、きたがわ翔さんがデザインしたオリジナルTシャツの販売も行われました。

きたがわ翔原画展の様子
▲ギャラリーに並べられた原画、イラストの数々

取材当日も多くの方が来場されており、遠くは北海道、沖縄からもいらっしゃる方がいたそうで、デジタル主流の時代においても「アナログ」は決して色あせていないということを感じさせてくれます。

中でも目を引いたのは、漫画を描く上で、70年代においては主流の技術であった「カケアミ」手法の紹介コーナーで、現在ではデジタルによる作画が当たり前になった中において、きたがわ翔さんのアナログに対するこだわりを感じることができる原画展でした。

「カケアミ」を紹介するコーナー
▲「カケアミ」の実演映像を見ることができるコーナーも。

きたがわ翔さんにお話をお伺いしたところ「今回は私にとって初めての原画展となりましたが、以前からやってみたいという思いがありました」とコメント。

オリジナルTシャツでもデザインのモチーフとなっているカケアミについては「昔の漫画はカケアミのような表現方法で描かれることが多く、世界的に見てもカケアミは日本独特の手法です。私は(漫画家として)職人的に考えているところもあるので、このカケアミは一つの文化だと思っていますし、デジタル作画が主流となっている今でも、この技術が失われることはもったいないと思っています」と今回の原画展タイトルにもある「アナログ」に強い思いを持たれていました。

きたがわ翔さん
▲インタビューに応じていただいたきたがわ翔さん。

取材・テキスト:ヒロヤス・カイ/編集:CREATIVE VILLAGE編集部

CREATIVE VILLAGE編集部よりプレゼント企画

今回の取材で、きたがわ翔さんよりCREATIVE VILLAGEの読者の皆様へ、ということで複製原画をいただきました!
抽選で1名様にプレゼントいたします。

応募方法

(1)クリーク・アンド・リバー社の公式Twitterをフォロー
(2)以下のツイートをリツイート(引用リツイートは対象外となります)


●応募締切:2019年5月22日(水)23時59分まで

    応募は締め切りました。

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