アニものづくりアワード実行委員会(運営:アニメビジエンス/ガリガリ編集部/日経電子版)は、アニメ・マンガ作品、キャラクターなどを活用した企業のコラボ事例を表彰する『第3回アニものづくりアワード』を開催します。
アニものづくりアワードとは?
近年、アニメ作品の大ヒットや、アニメファンの増加により、これまでアニメとは直接関係のなかった企業や法人がアニメとコラボレーションする事例が増え、注目を集めています。自動車、食品飲料メーカー、流通、ARやVRなど最新テクノロジーを持つベンチャー、伝統工芸など幅広い業種でアニメとのコラボレーションが行われたり、聖地巡礼といわれるアニメを媒介としたコンテンツツーリズムを積極的に企画する自治体が増えているなど、様々な事例が生まれています。『アニものづくりアワード』は、こうした事例の中から優秀作品を表彰することで、よりクオリティの高いコラボコンテンツが世の中に広まっていくことを目的に開催します。
募集要項
応募対象 | 2017年1月1日から2018年12月31日の間に、発売・公開・実施された企業や法人、官公庁による商品・サービス・広告・プロモーションのうち、アニメやマンガ、キャラクター等を活用したものが対象です。 |
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応募期間・方法 | 応募期間:2019年1月10日(木)より2019年3月1日(金)まで ※上記の日程は予定です ※応募はアニものづくりアワード公式サイトの応募フォームにて行ってください |
応募部門 |
~CG技術を活用し、動画共有サイトを活動の場とするナビゲーションキャラクター(いわゆるVTuber=Virtual YouTuber)を、私共は「アニものづくり」の新しい潮流と捉え、今回特別賞を設けることとしました。YouTubeなど動画共有サイト・SNS等で公開された、映像プレゼンテーションコンテンツにおけるCGキャラクターを対象とします。 TVやWEBなどで公開された、アニメーション技法で制作された動画広告作品 既存のアニメやマンガキャラクター作品などの特性や世界観を生かし、商品、サービスおよび広告プロモーションにおいてコラボレーションを行ったもの 企業が独自に制作したオリジナルキャラクターやオリジナルコンテンツを活用し、商品・サービス開発および広告プロモーションを行ったもの アニメ、マンガ、キャラクターなどを活用した企業の商品、伝統工芸とのコラボレーション商品、ノベルティグッズ等において優れたクラフトデザインだったもの アニメ、マンガ、キャラクターなどとIT技術を組み合わせたエンターテインメント性及び技術革新性が高いプロダクト、サービスなど 日本以外の地域において、日本のアニメ、マンガ、ゲーム、キャラクター作品などを活用したTVCM、コンテンツコラボ、クラフトデザインなどの企業コミュニケーション全般 上記カテゴリーの中から特に優れたものに対して贈る総合グランプリ
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各部門賞の発表 | 発表・授賞イベント:2019年5月上旬 於:「マチ★アソビ」イベント会場 |
選考委員について
遠藤 諭 氏 | 株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員 |
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数土 直志 氏 | ジャーナリスト |
まつもと あつし 氏 | ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者 |
丸山 正雄 氏 | スタジオM2代表取締役社長 |
陸川 和男 氏 | キャラクター・データバンク代表取締役社長 |
※五十音順
声優・高田憂希さん(第2回アワード司会)からのコメント

「やるき!げんき!ゆうき!」企業の皆様、お待ちしております!(笑)
高田憂希
詳細はこちら
https://animono.jp/
※必ず上記ご確認のうえ、ご応募ください
主催・運営
主催:アニものづくりアワード実行委員会
運営:『アニメビジエンス』編集部/『ガリガリ』編集部/日経電子版
Email:award@animono.jp