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設立1年目のゲームメーカー、クレイテックワークスがメンバーを積極採用中 新体制で企業の成長を一緒に歩めるチャンス

シリコンスタジオ株式会社のゲームコンテンツの開発・運営を担う「コンテンツ事業」を分社化することで設立された企業、株式会社クレイテックワークス。現在は、株式会社クリーク・アンド・リバー社のグループ企業として、女性向け芸術家育成ゲーム「パレットパレード」(2019年リリース予定)の開発に臨んでいます。

新体制となった同社では、さらなる事業拡大に向けてメンバーを積極採用中です。本稿では、クレイテックワークスのおふたりから、同社ならではの強みや社内風土はもちろん、求めている人物像までお伺いしました。

企業プロフィール


ゲームコンテンツの企画・開発・運営を行う企業。企業理念は「感情を揺さぶるクリエイティブを創造し提供する」。社名は、クレイ(粘土)のように無から有を生み出し、自由自在にその形を変え、最新テクノロジーを組み合わせることで高いクリエイティブを創造する企業集団を目指す、という思いが込められています。代表作は「BRAVELY DEFAULT FAIRY’S EFFECT」(提供 スクウェア・エニックス)の開発・運営。現体制のオリジナルタイトル第一弾「パレットパレード」は、事前登録受付中(2019年リリース予定)。

メンバープロフィール

岩見俊輔(いわみ・しゅんすけ)
株式会社クレイテックワークス 企画部 部長
美術大学卒業後、広告デザイン会社に入社。株式会社gloopsを経て、シリコンスタジオ株式会社に転職。

笹本雅之(ささもと・まさゆき)
株式会社クレイテックワークス デザイン部 部長
美術大学卒業後、デザイナーとしてゲーム会社入社。コンシューマ開発を10年経験した後、シリコンスタジオ株式会社に転職。

“自由にやって勝ち続ける”思想

――2018年7月より社名・体制が変わった御社ですが、現在はいくつのラインが走っているのでしょうか。

岩見既存タイトルで1本、新規タイトルで2本のラインがあります。その他、細かい案件も進んでおりますが、大きなプロジェクトとしては合計で3本となります。

――おふたりはどのような業務をご担当されていますか。

岩見企画部 部長として現場を統括しています。プロジェクト内では、ときにプロデューサー、ディレクターを兼務していますね。

笹本私はデザイン部 部長として、弊社コンテンツのデザイン監修及びアートディレクターを担当しています。また、弊社のロゴデザインも手掛けました。あまりカッチリはせずに、社名にも込めている通り、粘土のような自由さを手書きの文字で表現しています。

――現在、組織としてはどのくらいの規模でしょうか。

岩見スタッフ数は約60人です。デザイナー20人、エンジニア15人、プランナー15人、その他というように、他社と比べると小規模かもしれません。

――新体制からまだ日は浅いかもしれませんが、おふたりが考える“クレイテックワークスらしさ”はどの部分にありますか。

岩見クレイテックワークスらしさという意味ではまだ存在しませんが、私としては“自由にやって勝ち続ける”会社にしていきたいと考えています。
ここでいう自由とは「自分がよいと思えるものを作ること」であり、「勝ち続ける」とは作ったものが市場に受け入れられることを意味しています。当然売り上げを無視するわけにはいかないので、「自分たちがよいと思って作ったものが売れる」会社にしていきたいということです。

私自身、クレイテックワークスに関して“自分がやりたいことを実現するために自社を活用するスタンス”が強いです。用意された器ありきで業務に臨んでいるわけではなく、自身が実現したいことのために器を使っていく感覚ですね。もちろん、クオリティの根幹には企業理念の「感情を揺さぶるクリエイティブを創造し提供する」を思想として持っています。

笹本最終的なゴールは、常に企業理念に書かれている通りですが、そこに至るまでのアプローチやアクションは、メンバーに委ねられるという比較的自由な現場です。むしろ、そこは“会社に言われたから”ではなく、個人の想いひとつでその熱量がクオリティ向上に反映されていくと思っています。

岩見理想としては会社のカラーがはっきりすることで、クレイテックワークスとしての仕事のトーン&マナーが市場に伝わっていければよいと考えています。

――既存・新規含めて複数のラインが走っていますが、採用面では具体的にどのような方を募集されていますか。

岩見職種に関しては、全職種で募集しています。なかでもプロデューサー、ディレクターなど、プロジェクトの立ち上げや統括に通ずる、いわゆる“旗振り役”が来ていただけると嬉しいですね。

笹本今回の募集は、「リリースに向けて人の手が足りないから…」という理由では一切なく、あくまでもクレイテックワークスの理念やクリエイティブに共感して、我々と一緒に会社を成長していきたい方を募集しています。

――そういう意味では、ベンチャー企業特有の風土を感じられたり、企業と共に成長を歩めたりと、絶妙なタイミングでもありますね。

岩見そうですね。また、面白いものが作れれば、なにもゲームでなくても構いません。軸足はエンターテインメントからブラさないようにしていきたいですが、新しい事業を立ち上げてもいいですし、誰しも挑戦の機会は常にあると思っています。風通しがいい環境ですので、ガチガチにルールで縛ることはありません。

2019年、クレイテックワークスを色濃く染める新メンバー募集

――スキルも重要ですが、求められるマインドもあるかと思いますが、いかがでしょうか。

岩見重要視しているのは、主体性を持った方ですね。というのも、前社のシリコンスタジオから分社化したとはいえ、まだまだ弊社は組織として整っていない状態です。「誰かがやってくれるだろう」「これは自分の担当ではない」という切り分けが過度な方は、弊社での業務は難しいかもしれません。

笹本色々整っていないからこそ、逆にそれらを楽しみながら、一緒に組織を作っていける方はいいかもしれません。当然、スキルも重要ですが、そこのテンションや文化がマッチしているかが大きいと考えています。

――組織は発展途中かもしれませんが、働く環境(オフィス)はいかがですか。移転したばかりのクリーク・アンド・リバー社と同じオフィスだと伺っています。

笹本綺麗なオフィスはもちろんですが、一番はグループ企業ならではの特徴として、クリーク・アンド・リバー社側のゲーム部門の方々と交流できるのは刺激的ですね。同じフロアなのですが、一時的にお互いのプロジェクトからスタッフが出入りし、臨機応変にサポートしてもらっています。

岩見もうひとつ、グループ企業ならではの特徴としてバックオフィスの充実さも挙げられます。一応弊社にも人事・労務・経理などを兼任しているスタッフはおりますが、クリーク・アンド・リバー社側より様々な面でサポートしていただいています。組織体制を構築している現段階では、こうしたバックオフィスのサポートは本当に心強く、“実家の近くでひとり暮らししている感覚”ですね(笑)。

――月並みな質問で恐縮ですが、社内の雰囲気はいかがですか。

笹本座席はプロジェクトごとに集まっているのですが、賑やかなときもあれば、静かなときもある、チームカラーが色濃く出ているかと思います。

あとは若手が多いというよりは、元々コンシューマゲーム出身だったベテランクリエイターが多いので、比較的年齢層は高めかもしれません。そういう意味では、若手クリエイターにとっては刺激的な環境だと思います。

――全体会議などはありますか。

岩見10時~19時の就業時間のなかで、セクションごとに朝礼をおこなっており、そこに参加してもらうことを重要視しています。プロジェクト単位で仕事をしていると他のプロジェクトメンバーと関わる機会が減ってしまいますので。
チームでの制作になりますので、個々人の時間でずらすことは認めていません。それもあって朝きちんと来てもらうようにしています。

――2019年には、御社オリジナルタイトル第一弾「パレットパレード」がリリースされます。笹本さんはマネージャーとしてデザインも見られていると思います。

笹本プロジェクトにべた付きではありませんが、要所要所でデザインの監修をしています。すでにアートやキャラクターなどを発表していますが、これからさらにゲーム画面含めてブラッシュアップしていく段階です。クレイテックワークスとして1本目になるため、それに値する品質に近づけるためにチーム一丸となって努めています。

――笹本さんから、現場にどのようなアドバイスを送るのでしょうか。

笹本自分の世界に閉じこもったクリエイティブになっていないかは、注意深く見ていますね。 “女性向け”だからという理由で、すべてを押し通してしまうのは悪手。どんなプロジェクトでも、いかに視野を広く持つかは重要な考え方です。そして、最終的に“クレイテックワークスとして世に出して恥ずかしくないものになっているか”を指標に据えています。

――なるほど。

笹本凝り固まった職人肌ではなく、きちんとチーム内でコミュニケーションを図り、その上で現場が納得して仕事ができているかどうかが重要だと考えています。

――ありがとうございます。2019年、クレイテックワークスの今後の展望を教えてください。

岩見まずは「パレットパレード」を含む新規タイトルのリリースです。その後は、企業としてさらなる拡大に向けて動いていきます。また、現在クレイテックワークスでは、ゲーム以外の新しい案件も進めています。ひとつの事業に縛られず、これからはクレイテックワークスならではのカラーを明確にし、さらに色濃く染めていければと思っています。

インタビュー・テキスト 原 孝則(Pick UPs!) 撮影・編集 CREATIVE VILLAGE編集部

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社名 株式会社クレイテックワークス
所在地 東京都港区新橋4-1-1 新虎通りCORE
設立年月日 2018年7月4日
代表者 青木克仁
事業内容 ゲームの企画・開発・運営
資本金 700万円
URL https://claytechworks.co.jp/