11月23日(金・祝)、魔法仕掛けの体験型VRテーマパーク×カフェ「TYFFONIUM SHIBUYA」がオープンしました。ティフォン株式会社が開発する施設としてはお台場直営店に続く2号店で、「魔法は思っていたより、ずっと近くにある。」というキャッチコピーのもと、VRとARを融合させたMR(Mixed Reality)により、体験者自らの姿が見える、まるで魔法にかかったかのような体験ができる施設です。
この施設の運営を行うのは、東急グループである株式会社東急レクリエーション。渋谷の中心地に施設を構えることで、VRやゲームに関心のあるユーザーだけでなく、広く一般の方にも最新技術に触れてもらおうという狙いがあるといいます。

今回、CREATIVE VILLAGEでは渋谷の新名所となりえるこの施設を取材。「TYFFONIUM SHIBUYA」ならではの魅力を調査しました。

お台場店よりパワーアップ! 日常を忘れさせる世界観で高い没入感を提供

「TYFFONIUM SHIBUYA」では、その世界観に少しでも早く・長く浸っていただくために、受付が設置されている8Fに繋がるエレベーターをアトラクションの世界観に沿ったデザインで構築。アトラクションブースがある6F・7Fの階段はインスタ映えスポットにするなど、没入感を意識した設計になっています。

ここで体験できるアトラクションは、洋館を舞台とした次世代ホラー系アトラクション“Corridor(コリドール)”と、幻想的な航海がテーマのファンタジー系アトラクション“FLUCTUS(フラクタス)”の2種類。お台場店とは異なり、メインのアトラクションを体験する前にプレショーを採り入れたことで世界観により深く没入できるほか、“FLUCTUS”では床の揺れ、送風、ミスト、香り等の4D要素が追加されたことで、より臨場感のあるコンテンツに仕上がっています。

“Corridor(コリドール)”

体験者の姿を見ながらVR空間を歩いて進む、新感覚のアトラクション。
美しくも恐ろしい、廃墟になった洋館コリドール。果たして生還することができるだろうか。
貴方はこの屋敷で“幻想と現実の融合”を体験する。

プレイ人数 1~4名(お台場店は1~2名まで)
対象年齢 13歳以上
所要時間 約30分
体験料金 2,400円

※グロテスク・虫・強い光・激しい音・閉所・暗所のような表現があります

“FLUCTUS(フラクタス)”

船に搭乗し、生と死の狭間で展開する幻想的な航海がテーマのファンタジー系アトラクション。
気がつくと、そこは霧に包まれた船の上だった。生死の渦に翻弄される航海が今、幕を開ける。

プレイ人数 1~5名
対象年齢 7歳以上
※13歳未満の方は保護者の同意が必要です
所要時間 約20分
体験料金 2,000円

※乗り物酔い・強い光・激しい音・高所の表現があります

“FLUCTUS”を実際に体験! 航海の先に待っているものとは…

筆者は実際に、大海原へ航海の旅に出る“FLUCTUS”を体験。渋谷にいることを忘れてしまうほど雄大な世界を目の当たりにしました。ストーリーは操舵や体験者のアクションによって複数の分岐が存在し、同じアトラクションでも仲間と力を合わせて困難に立ち向かえば、異なる結末を迎えることができるそうです。すべてのエンディングをコンプリートするために、何度も繰り返し挑戦してみても良いかもしれません。

使用しているVRゴーグルは今年の4月に発売されたばかりの「VIVE Pro」。2880px × 1600pxという高い解像度が特徴で、頭部に固定するための装置が稼働式のため装着感の良さが評判です。「TYFFONIUM SHIBUYA」のアトラクションでは体験者のアクションを必要とする場面が多数ありますので、フィット感の良いVRゴーグルを採用することで、ストレスなく世界観に没入することができます。

体験後はカフェで一息。待ち合わせスポットとしても活用できる「TYFFONIUM CAFÉ」

「TYFFONIUM SHIBUYA」では、受付でもある8Fをカフェとして開放。アトラクションが始まるまでの待ち時間を過ごしたり、魔法の体験を終えての感想を語り合ったりするスペースとしてご利用いただけます。オシャレな雰囲気につい長居してしまうかも? カフェだけの利用も可能なので、非日常を味わいたくなった時に足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店舗名 TYFFONIUM SHIBUYA(ティフォニウム シブヤ)
営業時間 10:00~23:00
住所 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町27−番4 喜山ビル6F~8F
公式サイト https://www.tyffonium.com/location/shibuya/

CREATIVE VILLAGE編集部