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森ビルとチームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム、2018年6月21日(木)に開業!

2018/05/08

森ビル株式会社とチームラボが共同で運営する「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless」が、2018年6月21日(木)にオープンします。

「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」は、“Borderless”をコンセプトとした、世界初のデジタルアートミュージアムであり、チームラボのフラッグシップ施設。施設面積10,000㎡という圧倒的な広さをもった巨大施設は、5つの空間で構成され、世界初公開作品を含む約40作品が展示されます。

展示作品は他の作品との境界がなく、部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時には他の作品と融合します。また、作品と鑑賞者との境界もないため、人々はこの世界に没入し、さらには、自分と他者との境界すら連続的なものになっていくでしょう。境界のないアートでできたこの施設は、自らの身体を使って探索しながら、他者と共に新しい体験を創り出していく、世界に類を見ない全く新しい世界となることでしょう。

施設面積10,000㎡を構成する“5つの空間”

「EPSON teamLab Borderless」は、5つの空間で構成します。

1:Borderless World

人は自らの身体で自由に動き、他者と関係性を持ち、身体で世界を認識する。そして身体は時間を持ち、脳内で考えは、同じ脳内の他の考えと境界が曖昧なまま影響を受け合い、時には混ざり合います。

アートも、部屋から出て自ら動き出し、人々と関係性を持ち、身体と同じ時間の流れを持つ。そして、作品は、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界『チームラボボーダレス』。

人々は、自らの身体でその世界に迷い込む。そして、その境界のない作品群は、人々の存在によって変化する。その1つの世界に、他者と共に身体ごと没入し、溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変えていくだろう。そして私たちと世界との、境界のない新しい関係を模索していきます。

2:チームラボアスレチック 運動の森

「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに、脳の海馬を成長させ、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。

「光の立体ボルダリング」や「高く飛び跳ねたり沈んだりする空間」、「空中の揺れる吊り棒渡り」や、「重力に逆らったような動きをする光の立体物に埋め尽くされた空間」、「地球が裏返ったような世界」、そして、「高低差のある斜面で創られた立体的な大空間」など、複雑で立体的な空間で、身体ごとインタラクティブなデジタルアート空間に没入します。そして、それによって、強い身体性を伴った創造的体験を生み出します。

3: 学ぶ!未来の遊園地

『学ぶ!未来の遊園地』は、共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場です。

チームラボのアートは「人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」可能性にフォーカスを当てることによって、往々にして個人的になりがちな創造的な活動を、他者と互いに自由なまま、共創的な活動に変えることができるのではないかと考えています。

現状ある多くの仕事は機械によって代行されていくと言われています。これからの社会では、人間にしかできないこと、つまり共同的な創造性が最も大事になっていくでしょう。

しかし、現状の教育や日常生活では、創造性は伸ばされるどころか、押さえつけられている。そして、現代の多くの人々は、スマートフォンに夢中になっていて、身体は徹底した個人になっており、共同性を育む機会が減っています。

人間は、自由な他者と共に、身体を動かしながら身体でものを考えています。そして、人間は、他者と共に創造的な活動によって、この世界を創ってきました。共創を楽しむ体験によって、日々をより共創的なものへ変えていけるのではないでしょうか。そのような思いからこのプロジェクトは生まれています。

・すべって育てる!フルーツ畑

4:ランプの森

人がランプの近くで立ち止まり、しばらくじっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせます。

そしてそのランプの光は、最も近い二つのランプに伝播する。伝播したランプの光は、それぞれ同じように強く輝き音色を響かせながら、最も近いランプに伝播し、同じように連続していきます。

伝播していく光は、必ず、全てのランプを一度だけ強く輝かせ、必ずはじめのランプに戻ってきます。つまり、人に呼応したランプの光は、二つに分かれ、それぞれ全てのランプを1度だけ通る一本の光のラインとなり、最後に、起点となった最初のランプで出会います。

5:EN Tea House

肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が生まれ、咲いていく作品を体験していく空間です。

来場者は新たな体験としてお茶を飲むことができます。

施設概要

施設名称:MORI Building DIGITAL ART MUSEUM:EPSON teamLab Borderless
所在地:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
開業日:2018年6月21日(木)
営業時間:11:00~19:00(最終入館は閉館の1時間前) ※土・日・祝日 10:00から営業、金・土・祝前日 21:00まで営業
料金:一般/高・大学生 3,200円、中学生以下(4歳~)1,000円 ※料金は税込金額
チケットは2018年5月下旬より発売予定。詳細お問い合わせは公式サイトをご覧ください。
公式サイト:http://borderless.teamlab.art/jp
運営者:森ビル・チームラボ有限責任事業組合(森ビル株式会社とチームラボが共同で設立し、本施設の運営をおこなう事業組合)
プロジェクションパートナー:エプソン販売株式会社

(CREATIVE VILLAGE編集部)