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【商品アイデア募集】参加資格不問!折紙工学を応用した、サスティナブルな商品のアイデアコンテストを開催します

コンテスト開催の背景

みなさんは、「SDGs」という言葉を知っていますか?
2015年9月、国連の持続可能な開発サミットの「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、17のゴールと169のターゲットから構成されている国際目標です。
この目標は各国政府や企業だけでなく、私たち市民一人一人が目標達成の実現に貢献することが期待されています。

▼詳しくはこちら
http://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/15775/

クリーク・アンド・リバー社では、大学等の研究成果と企業を結ぶオープンイノベーションを加速させることによって、新しい技術や商品、価値を生み出しSDGsの達成にも貢献することをミッションとしています。

「折紙工学」を応用してサスティナブルな商品開発をしてみよう

今回、明治大学の研究成果の一つである「折紙工学」の特性を活かして、SDGsが掲げる17の目標のうち、どれかを達成するプロダクトのアイデアを募集します。

目指すのは、この取り組みから生まれたアイデアが実際の商品となって、掲げたSDGsの目標に貢献することです。
それが達成された暁には「明治大学×アイデア×商品化する企業」というSDGsの目標17である「パートナーシップでSDGsを達成しよう」に貢献したことになります。

第1回「明治大学アカデミックフェス」では、募集アイデアの表彰と、受賞者たちによるアイデアプレゼンを実施し、研究成果と企業のSDGsの取り組みを結び付けるきっかけ作りを行うと同時に、これからSDGsに取り組む企業に対しての事業モデルを提示します。

アイデアコンテスト詳細

折紙工学を応用して、サスティナブルな商品を
概要:折紙工学の特性を活かして、SDGsが掲げる17の目標のうち、どれかを達成するプロダクトのアイデアを募集します。

(1)応募条件 ・最終選考に進んだ際に、11月23日(木・祝)の「明治大学アカデミックフェス」にお越しいただける方。
・応募規約をご確認いただき、ご同意いただけた方。
・応募者の方の年齢、性別、職業、国籍は問いません。
(2)応募方法 募集ページの応募フォームより、氏名、電話番号、メールアドレス、性別、生年月日、会社名を記載のうえ、下記の項目を記載し、お申込みください。
・タイトル(アイデアの概要がわかるタイトル)
・貢献するSDGs目標
・アイデアを考えた背景 
・アイデアの詳細
※アイデアの詳細は文章の説明、イメージ図、設計図、試作品写真などを添付してください。添付資料は、ファイルを無料のオンラインストレージなどでURL化して、説明文と一緒にご記入ください。
動画がある場合はURLを記載してください。
(3)応募期間 2017年11月1日(水)~11月16日(木)
(4)審査方法 応募の内容をもとに書類審査を行い、最終選考は審査へのプレゼンテーションをもって選考いたします。
基準は次の4点です。
・サスティナブルな社会に貢献するもの
・商品化の可能性があるもの
・紙を折ることで形成されるアイデアであること。
・新規性・革新性のあるもの
審査員は、大学教授、バイヤー、製造企業、SDGs関係者などを予定しています。
(5)賞金 入賞 1万円×5名 
最終選考、各賞の発表は11月23日(木・祝)に開催される「明治大学アカデミックフェス」において発表いたします。
(6)結果発表 一次選考:2017年11月17日(金)予定
本人に電話・メールにて通知します。
最終選考:2017年11月23日(木・祝)に開催される「明治大学アカデミックフェス」において、アイデアプレゼンを行っていただきます。 
(7)お問い合わせ方法 本コンテストについての質問や疑問は、事務局までEメールにてお送りください。
【応募先・お問い合わせ先】アイデアコンテスト事務局 
research@hq.cri.co.jp(メール対応のみ)
(8)注意事項 ・技術的に実現可能か不可能かについての考慮は必須ではありません。
・達成目標は最低1つは選んでください。複数選んでもかまいません。
・プロダクトは必ずしも商品ではなくてもかまいません。
・プロダクトそのものが目標を達成しなくても、例えば、流通方法、製造方法、使う素材、使い方、などなどで目標を達成するでもかまいません。
・アイデアはできるだけ具体的に記載してください。試作してもらってもかまいません。


応募は締め切りました。

応募アイデア例

応募アイデア例①

タイトル 「使うごとに折り畳みされて、最後まで使い切れるパッケージ」
貢献するSDGs目標 2 「飢餓をゼロに」の達成
12「つくる責任つかう責任」の達成
13「気候変動に具体的な対策を」の達成
アイデアの背景 歯磨き粉やわさび、詰め替え用のパッケージの中身を最後まで使い切るのは難しい。
また、リサイクルのために中を洗うことがなかなか難しい。
アイデア詳細 使い切れるように、使うごとに綺麗に折りたたんで、中身を押し出していくことができるパッケージを開発する。
もっと薄い素材でも強度を持たせることで、資源を節約する。
食品のパッケージに使うことで、食品の廃棄を減らす。資源を節約したりリサイクルしやすくすることで、温室効果ガスの排出削減に貢献する。

応募アイデア例②

タイトル 「コップを落としても割れない、ホルダー型コースター」
貢献するSDGs目標 12「つくる責任つかう責任」の達成
13「気候変動に具体的な対策を」
15「陸の豊かさも守ろう」
アイデアの背景 よくお店などでガラスコップがかけたり、落として割れたりしている。また紙のコースターは使い捨てられたり、使いまわしたりしても汚れたりしていてイメージが悪い。
ものを大切に使う、長く使う、森林資源を大切にするといったことを考えた。
アイデア詳細 折紙の衝撃を吸収するという利点と、見た目が美しいという利点を活かして、グラスに装着するホルダー型コースターを考えた。いろんなサイズのガラスコップに装着可能なように可変型にする。
素材は洗って何度でも繰り返し使えるものにする。
コップやコースターを長く大切に使えるようにすることで、温室効果ガスの削減や資源の節約にもつながる。

「折紙工学」とは

「折紙工学」は、日本の伝統工芸である折紙の特徴を工業に応用した学問です。
特徴は以下の通り。
・平面のものから立体物を作れる⇔立体物を平面に折りたためる
・強度を与える
・衝撃や音を吸収する
・柔軟さを与える
例えば、1枚の紙を立てようと思っても立ちませんが、半分に折ることによって、立てることができます。
また、折り目に沿って折りたためば、コンパクトに畳むことができます。
素材は、紙だけではなく、金属、布、プラスチック、ペットなどいろいろなもので作ることができます。様々な折り方で、見た目も美しいです。

【折紙工学の応用例】

用途に合わせて形状設計された工業用ジャバラ

引用:トーヨージャバラ株式会社

展開収縮するロボットハンド

引用:岡山理科大学 知能機械工学科 ​研究レポートCASE01​ http://www.are.ous.ac.jp/are/examinee/page3.htm​
大阪大学基礎工学研究科 宮崎研究室

キッチン用品の収納効率アップ

引用:エイムキューブ​ http://www.aimcube.com/?pid=22667229

洋服,インテリア用品

引用:Tokyo Fashion Diaries ​http://www.tokyofashiondiaries.com/issey-miyake-folds-origami-again-132-5-spring-summer-2012/
家具情報サイト タブルーム​ http://tabroom.jp/contents/new-product/in-ei/

【明治大学石田先生が開発された新技術】

どのように曲がった筒でも折り畳むことが出来る.コンパクトな収納が可能に!

異なる曲率を持った筒でも折り畳める

どのような形状の筒でも折り畳める

3次元にうねっていても折り畳める

多様なデザインが可能に!

授賞式とアイデアプレゼン

応募いただいたアイデアの中から5作品を最終選考に進んでいただき、11月23日(木・祝)に開催される「明治大学アカデミックフェス」において、プレゼンテーションを行っていただきます。
プレゼンを持って、5作品の各賞を表彰いたします。

【アカデミックフェス開催概要】

日時 2017年11月23日(木・祝) 10時00分~20時30分(予定)
会場 明治大学 駿河台キャンパス(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)

授賞式とアイデアプレゼンは13:00~15:00に開催する予定です。
詳細については、一次審査の発表時にお伝えいたします。



応募は締め切りました。

お問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社
アイデアコンテスト事務局
Email:research@hq.cri.co.jp(メール対応のみ)