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「コードアワード2017」受賞作品発表~グランプリは、お菓子で学べるプログラミング教材「GLICODE®」~

モバイル広告およびモバイルマーケティングの健全な発展と普及を目的として、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身とし、2014年よりその対象をデジタル全域へと拡大させた、デジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード」。
2017年度の受賞作品が発表され、グランプリは江崎グリコの企業広告『GLICODE®』が選ばれました。

IoT、VR、AI、データ活用、スマホ決済など、世の中のデジタルトピックが出揃う結果に

本アワードは、2016年4月1日から2017年3月31日の期間、各種デジタルを活用し実施・開始されたマーケティングコミュニケーションの事例を対象としたもので、今年の応募は国内外から過去最高の147作品にのぼりました。
それらの作品を、クリエーティブ、テクノロジー、マーケティングなどのスペシャリスト計8名の審査員により厳正なる審査を行います。

今回の特徴としては、社会的な注目キーワードとして定着してきている、IoT、VR、AI、データ活用、スマホ決済といった技術が、高度なマーケティングコミュニケーションに落とし込まれた作品が多く、またそれらが万遍なく出揃ったことが挙げられます。そして、狭義の広告という概念を超えて、よりプロダクト・サービスに近づいている作品が多かったことも特徴です。

審査員長を務めた伊藤直樹氏(PARTY クリエイティブディレクター)は、「各部門のベストとグッドはどれもレベルが高く、今年はかなりの粒ぞろいと言っても良いと思います。IoT、AR、人工知能、データサイエンス、スマホ決済など、世の中のデジタル・トピックについて、どの受賞作品も素晴らしい答えを提示していると思います。」とコメントしました。

グランプリ作品情報

eyechach本作品は、プログラミング教育が徐々に認知されてきている一方、実際には親も子もプログラミングに触れる機会が少ないという背景のもと、江崎グリコの親しみやすい「おかし」を使って敷居を下げ、同時にブランディングとしても機能しているといった点で総合的に高い評価を受けました。

作品名:GLICODE®
広告主企業名: 江崎グリコ株式会社
商品・サービス名: 企業広告
広告会社: 株式会社電通 / Google Zoo
制作会社: 株式会社ココノヱ / 株式会社BIRDMAN / 株式会社ロボット / 株式会社ワンダラス / 株式会社電通テック / 株式会社電通パブリックリレーションズ
作品概要: 江崎グリコはブランディング施策として、子供達が親しみを持つ「お菓子」を使いながら学べる、プログラミング教材「GLICODE®」を開発。GLICODE®では、お菓子を並べてスマートフォンのカメラで撮影すると、画像認識技術を用いてお菓子一つ一つがプログラミングのコードに変換される。このコードを用いてゲームキャラクターをゴールに導くことで、遊びながらプログラミングを学ぶことができる。

(CREATIVE VILLAGE編集部)

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