人気ゲーム「龍が如く」がドラマ化！『龍が如く魂の詩』11月30日（水）配信スタート

セガグループ初の共同イベント「セガフェス」が行われ、グループ各社の主要コンテンツに関し、新たな発表がされたものがありました。

そのうちの一つが、人気ゲーム「龍が如く」のドラマ化。その名も『龍が如く魂の詩』で、ゲオチャンネルにて配信されるということです。

「セガフェス」には映画監督の江口カン氏も登壇。初公開のトレーラーも上映されました。ゲームに負けない迫力ある映像に会場のお客さんも見入っている様子でした。さらに、ストーリーも紹介されました。ドラマの舞台は「尾道」と「神室町」。ドラマには「桐生一馬」は出てきませんが「桐生一馬」の名前は出てくる？など、11月30日（水）の配信開始に向け、ますます期待が高まります。

本作について『龍が如く』シリーズの生みの親である名越稔洋さんは、「ゲーム『龍が如く6 命の詩。』とドラマ『龍が如く魂の詩』を似たようなタイトルにしているのは両作品の舞台が“尾道”を共有している事も関係している」と明かしています。そして、「『命』は人の数だけあるけれど『魂』っていうのは人間の本質的な物で一つなんじゃないかなと考えている。尾道の三人組が三者三様の命を持ちながら『魂』は一ついうところのドラマ…本当に泣けると思います」とコメントしています。