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バックナンバー 2006年4月号

2006年4月号詳細

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桜井 政博
西久保 瑞穂
(アニメーション監督)
「新しいこと、面白いことをやりたい」。人生を楽しむために、純粋にそれだけを願ってきた。
気がつけばいつもアニメーションがその喜びをもたらしてくれていた。
アニメーション監督・西久保瑞穂氏。竜の子プロダクション(以下タツノコプロ)で演出デビューした1976年以来、30年のキャリアを誇り、プロダクション・アイジー(以下アイジー)の最新作「立喰師列伝」では押井守監督の片腕として演出を手がけている。
テレビアニメ「ベルサイユのばら」(79)「黄金戦士ゴールドライタン」(81)などで演出の腕を磨き、1983年「みゆき」で監督デビュー、「赤い光弾ジリオン」(87)「天空戦記シュラト」(89)「電影少女」(92)「御伽草子」(04)など多くの作品を世に送り出す。映画では、押井監督との名コンビで「機動警察パトレイバー2 the Movie」(93)「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(95)「イノセンス」(04)といった名だたるアイジー作品の演出を担当し、そのキャリアとともに独特の存在感を放つ人物である。
「面白がりたいから、この仕事をやっている。楽しいことをやりたいだけなんです。」そういって、西久保氏は笑った。
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菊地 頼
竹原 真治
(モーションディレクター/株式会社モス代表取締役社長)
すべてを独学で習得し、すべてを自らの力に変えてきた。
モーション界の第一人者は、まるで音楽を奏でるように、CGに命を吹き込む。
東京都大田区にあるモーションキャプチャースタジオMOZOO(モズー)は、270坪という国内最大級の大きさを誇る。代表取締役社長でありモーションディレクターの竹原真治氏は、ゲーム「ファイナルファンタジーX」(01)「攻殻機動隊STANDALONE COMPLEX」(04)「ドラッグ恩ドラグーン2」(05)をはじめ、映画やPVのCGアニメーションやモーションキャプチャーを数多く手がけ、日本のモーション界の第一人者として名高い人物である。
独学でCG界へ転身。「歩いてきた道は決して順風満帆ではなかった。でも経験から学んだことをすべて生かしてここまでやってきた。」そう自身を語る氏の軌跡をうかがった。
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