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転職活動成功の秘訣はコレ!300人の経験者に聞いたオススメ転職活動法

「効率よく、スピーディーに希望の仕事に就きたい」転職しようと決めたなら、このあたりを重視する方は多いのではないでしょうか。
求人サイトや人材紹介会社など、転職活動で触れるサービスはいくつかありますが、それぞれどのように利用すると良いのでしょうか?
CREATIVE VILLAGEではビジネスパーソン約300人にアンケートを実施。転職経験者が選ぶ“使ってみて良かった”転職活動ツールをご紹介します。

調査方法
【対象者】関東・東海・関西に住む25歳~44歳のホワイトカラー系職種の男女
【調査方法】ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査(ネットリサーチ会社保有のデータベースを元に実施)
【実施期間】2017年5月
【有効回答数】313件
※記事中の割合データは、四捨五入の関係で合計値が100%にならない場合があります。

「できるだけ多くの求人情報を収集して選択肢を広げたい」サービスは複数使いがキホン

「転職したい」と考え始めた時に、まずはどんな求人が世の中に出ているのか気になる人は多いと思います。アンケートによると、ほとんどの人が転職サイトを見ているようで、数も最多でした。次に人材紹介会社と続きます。

情報量の多さを重視する20代、「話が早い」サービスを好む30代

年代別に見てみると、少し特徴が出てきました。
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※複数回答方式

20代は転職サイトの利用が最多ですが、30代と比較すると若干割合が低く、転職支援会社を利用する割合が多いという結果が出ました。いかに多くの求人情報を得られるかを重視するなかで、転職活動のノウハウ、サポートを期待しているようです。

転職サイトを利用した方からは、
「自分の希望する職種の掲載件数が多かったから」
「多くの企業の多くの情報が比較できたから」
「条件を絞り込んで探せる」

というコメントがあり、より多くの情報に接触することが、満足度を高めているようです。

それとの併用で、人材紹介会社にも登録し、転職活動のコツやサポートを受けながら活動するというスタイルが好まれる傾向が見えます。

「人事担当者が望んでいるパーソナリティやこれまでの経験から強みになるポイントを教えてくれるなど、面接時のサポートをしてくれる」

人材紹介会社を利用するメリットの一つに、
「応募企業の様子や状況を細部にわたり把握している」
という点が挙げられます。
上記のコメントのように、人事や募集している部署が実際に求めている人物像や、職場の雰囲気といった、求人広告やHPのリクルートページの記載だけではほとんど知りえない情報を、人材紹介会社のエージェントが独自で把握している場合は多く、そうした情報を共有してもらえることが、活動を有利に進めるためのポイントの一つであり、利用価値が高いと見られているのでしょう。

30代では、人材紹介会社やハローワークといった応募から採用までサポートを受けられるサービスや、SNSにてネットワークを活用したり、希望する企業へ直接応募するなど、転職サイト以外のサービスの利用率が各サービスで20代よりも上がっています。
いろいろな手法を駆使しながら希望の仕事に最短で就くために試行錯誤しているという傾向が見られます。
転職サイトが一番活用しやすかったと答えた方の中には、

「サービス自体は、どの転職サイトもそれほど変わらないが、結局登録しないと全ては閲覧できない。会員登録の手続きが短くて楽なサイトと、項目が多くて時間がかかり、途中で嫌になってしまうサイト、と色々あった」

と、機能についてシビアな評価もあがりました。

さらに、人材紹介サービスを使いこなす人が増えるこの世代では、

「客観的なアドバイスをもらえた」
「専任のアドバイザーがいたので心強かった」
「付き添ってくれたり実際に会って話を聞いてくれた」

と、マンツーマンで自分のキャリアに向き合ってくれる存在を重視する傾向が見えます。

こうした意見が出てくるのは、すでに一度転職を経験しているか、初めての転職であっても、社会人経験が長いのでキャリアについて深く考える志向性を持ち、キャリアの向上を重視した転職志向の人が多いと考えられます。
また、転職に対して細かい希望や条件を持っているため、自分だけでは判断がつかない部分を対面サービスでカバーして、より成功率の確度の高さを求めているようです。
こうした傾向からは、「(話のわかる人と)直接話した方が伝わりやすく、話が早い」という考え方も見てとれ、ある程度の社会人経験を積み重ね、コミュニケーション力が高まる30代ならではの意見とも言えます。

SNSツールを転職活動に使うのは、ちょっとまだ難しい!?

知り合いから、さらにその知り合いへ、自分一人では開拓できなかった人脈が比較的容易に作れてしまう魅力も持つSNS。普段は関わりの持てない人でも、直接コンタクトを取ることがSNSを介すれば不可能ではない、そんなチャンスをオープンにしているのがSNSの特長と言えます。しかし、プライベートではSNSを使いこなす若手でも、こと転職活動となると事情は違ってくるようです。

「便利、使いやすい」と評する一方で、「良いけど、どの点が、と聞かれると特にない」とか「わからない」という回答も多く、悪くはないが、どう良いのか評価するのが難しいようです。
また、現時点では求人サイトのようにサービスがどんどん増える、という訳でもないため、比較検討ができるほど、市場におけるサービスの認知が広まっていないとも言えるかもしれません。

サラリーマン約300人の経験者が語るオススメの転職活動法とは?

さて、過去1年半に転職活動をした経験者から見た「使ってみて良かった」ツールとは、いったいどれなのでしょうか?
「採用に至った活動手法はどれ?」という質問に対しての回答結果は、
もっとも票が集まった転職サイトに次いで、人材紹介会社、ハローワーク、SNSという順位となりました。この結果だけでみると、「やっぱり転職サイトが一番良いのか」と思われるかもしれませんが、もう少し数字を見てみると、また違う見方が現れてきます。

対面でのサービスが満足度が比較的高い

使いやすい手段と、採用に至った手段をそれぞれ尋ね、比較しました。
その結果、使いやすい手段と採用に至った手段が合致するとは限らないことがわかりました。
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グラフでは、転職サイトが最も利用されている手段ではあるものの、採用に至った手段であったかどうかについては、使いやすいという回答率と比較すると少し下回っています。
それとは逆の結果が出たのが、それ以外の手段で、
回答結果ではどれも、使いやすいという回答率をわずかに上回っています。

プロの目線による客観的なアドバイスで最適なキャリアに出会う確率がUP

こうした結果から、転職活動を行う人の多くが、さまざまなタイプのツールや手段を駆使する中で、「自分のこれまでのキャリアについて、客観的なアドバイスが直接欲しい」という思いが出てくる傾向があるようです。
転職活動に際しては「キャリアの棚卸を」とは、よく聞くフレーズですが、自分のキャリアの希望を叶えるためには、これまで積み重ねてきた経験をどう活かしていくのか、そして、それにはどんな環境(職場)が適しているのかを自分なりに情報収集しながら考えていくと思います。そうする中で「自分の経験は外から見てどうなんだろう」とか「自分の市場価値はどのくらいなのか」など、客観的な意見が聞きたいという思うこともあるでしょう。

転職活動には、幅広い選択肢を持つために様々な媒体から情報収集をしながら、悩みを共有したり、アドバイスを受けられるような対面でのサービスも併用するなど、複数の方法で転職活動を進めていくのがベターと言えそうです。
経験者の意見も参考に、自分で一番納得できる進め方で、理想のキャリアを実現してください。

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