現在、Netflixで毎週配信され、大きな話題となっているドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』。
今年30周年を迎えるファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトルをプレイヤーブログで映像化するという異色の作品です。さらに、実力と人気を兼ね備えた盤石なキャスト、豪華な音楽、ゲーム内の映像をそのまま使用したドラマの構成、ファイナルファンタジー開発チームの全面協力によるゲーム楽曲とSEの提供など、ドラマのクオリティも高い評価を得ています。突然仕事を辞めた父親(大杉漣)と、ゲームを通して交流を深めようとする主人公・光生(千葉雄大)の親子を巡るストーリーが、いよいよ6月1日(木)の配信で最終回を迎えます。
さらに、6月1日(木)に配信される最終回にあわせて、同日から特別編がNetflixにて独占配信されます。

現実では夫婦の「あるちゃん」と「ゆっきー」。結婚式を挙げていない二人を、仲間たちがゲームの中でお祝いすることに。ところが、お祝いの当日になっても現れない新郎のゆっきー。落ち込むあるちゃんと共に思い出の場所を巡る友人たち。実はふたつのサプライズが仕組まれていた…。本編ではフォーカスされなかった、光生が操るキャラ・マイディが所属するチームにいる1組のカップルのストーリーを独占配信。
特別編はゲーム内シーンをメインに構成されていますが、もちろん千葉雄大さんの出演する実写パートや、本編ではお父さん役を演じている大杉漣さんがインディ役で声優として出演しているシーンも。本編で登場するマイディ(南條愛乃)、あるちゃん(寿美菜子)、きりんちゃん(悠木碧)が特別編でも大活躍する他、注目の若手声優・湯浅かえでや村田大志を起用し、特別編に相応しい作品となっています。

今回Netflixで解禁されたオリジナル予告では、親子の絆を取り戻そうと奔走する光生とマイディ、そして徐々に素顔をのぞかせてくる父・博太郎とインディの姿が。ゲームの中で仲間たちと過ごし、一緒に敵を倒し、様々な問題を乗り越えていく壮大な親孝行計画ははたして無事に成功するのか!?最終回と特別編がさらに気になる内容となっています。

■ファイナルファンタジーXIVとは?

『ファイナルファンタジーXIV』は、2017年で30周年を迎えるファイナルファンタジーシリーズのナンバリングタイトル14作目。シリーズとして2作目となるMMORPG(大規模同時参加型オンラインRPG)。
2013年8月27日に『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』としてサービスを開始し、定期的にバージョンアップと呼ばれる大規模な更新を行い続け、現在もサービスを運営中です。
日本国内の他、欧米や中国、韓国でもサービスを展開し、全世界で累計600万人のプレイヤーを有する日本を代表するオンラインゲームの一つです。

■MMORPGのプレイヤーブログを地上波ドラマ化!『光のお父さん』とは!?

ドラマの原作となるのは、様々なジャンルのオンラインゲームやプラモデルなどを題材とするブログ『一撃確殺SS日記』(http://sumimarudan.blog7.fc2.com/)の話をベースとしたこの記事が話題を呼び、ゲーム内でのインタビューや、最終回は大手ネットニュース等に記事が掲載され大きく拡散しました。ドラマに先駆け3月16日にはブログをリライトした書籍を刊行。Amazon他大手書店で続々売上上位にランクインし、既に5万部を突破。重版も決定しています。

■ Netflixについて

世界界最大級のオンラインストリーミングサービス。190以上の国で1億人以上のメンバーが利用しています。オリジナルコンテンツ、ドキュメンタリー、長編映画など、1日1億2500万時間を超える映画やドラマを配信しています。メンバーはあらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけオンライン視聴できます。コマーシャルや契約期間の拘束は一切なく、思いのままに再生、一時停止、再開することができます。