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【プレゼント】「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」招待券を5組10名に!

2017/05/18
ソール・ライター 《雪》1960年 発色現像方式印画 ソール・ライター財団蔵 ⒸSaul Leiter Estate

ソール・ライター 《雪》1960年 発色現像方式印画
ソール・ライター財団蔵 ⒸSaul Leiter Estate

1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しながら、1980年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923-2013)。写真界でソール・ライターが再び脚光を浴びるきっかけとなったのが、2006年にドイツのシュタイデル社によって出版された作品集「Early Color」です。時に、ソール・ライター83歳。この新たな発見は大きなセンセーションとなり、その後、展覧会開催や出版が相次ぎました。

2012年にはドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」(日本公開は2015年)が公開され、その名前と作品はさらに多くの人々の知るところとなりました。「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」は、ソール・ライター没後、2015年に創設されたソール・ライター財団の全面的協力を得て開催されます。カラー写真はもちろん、ファッション写真、モノクロ写真、絵画作品に加え、使用していたカメラやスケッチブックなど貴重な資料を含む200点以上により写真家の軌跡をたどる本展は、いまだ多くの未発表作品が眠るソール・ライターの世界へ踏み出す最初の大きな一歩となる待望の回顧展です。

【ソール・ライターの作風】

ソール・ライター  《足跡》 1950年頃 発色現像方式印画  ソール・ライター財団蔵 ⒸSaul Leiter Estate

ソール・ライター  《足跡》 1950年頃 発色現像方式印画 
ソール・ライター財団蔵 ⒸSaul Leiter Estate

1940年代後半、ソール・ライターはニューヨークへ着いて間もなく、抽象表現主義の画家リチャード・プセット=ダートと出会います。暗室で様々な実験を試みた写真を使い作品を創作していたプセット=ダートとの親交を通じてライターは写真術を学んで行き、この友情がソール・ライターの写真の隠れた才能を引き出す重要な引き金になりました。同時代のニューヨークは、ロバート・フランク、ウィリアム・クライン、ダイアン・アーバスら「ニューヨーク・スクール」と呼ばれる写真家たちを多く生み出した(のちにソール・ライターもその一人とみなされるようになる)写真表現にとっても重要な街でした。しかし、より内省的で、一般的には日常の中で見過ごされる一瞬のきらめきをとらえた「都会の田園詩」ともいえるライターのスタイルは、他の写真家たちと一線を画します。

《東57丁目41番地で撮影するソール・ライター、2010年》  (撮影:マーギット・アーブ) ⒸSaul Leiter Estate

《東57丁目41番地で撮影するソール・ライター、2010年》
(撮影:マーギット・アーブ) ⒸSaul Leiter Estate

展覧会名

「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」

会 期

現在開催中 6月25 日(日) まで
休館日:6月6日(火)

会 場

Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/

開館時間

10時-18時

*毎週金・土曜日は21時まで
*入館は各閉館の30分前まで

応募締切

5月28日(日)


応募は締め切りました。