クリエイティブ業界の注目情報や求人情報などを発信する、クリエイターのための総合情報サイトです。

【招待券プレゼント】国立新美術館開館10周年 ジャコメッティ展

2017/03/07 プレゼント

「国立新美術館開館10周年 ジャコメッティ展」の招待券を5組10名様にプレゼントします!

アルベルト・ジャコメッティ 《鼻》1947年 ブロンズ、針金、ロープ、鉄 大阪新美術館建設準備室

アルベルト・ジャコメッティ《鼻》
1947年 ブロンズ、針金、ロープ、鉄
大阪新美術館建設準備室

スイスに生まれ、フランスで活躍したアルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)は、20世紀のヨーロッパにおける最も重要な彫刻家のひとりです。アフリカやオセアニアの彫刻やキュビスムへの傾倒、そして、1920年代の終わりから参加したシュルレアリスム運動など、同時代の先鋭的な動きを存分に吸収したジャコメッティは、1935年から、モデルに向き合いつつ独自のスタイルの創出へと歩み出しました。それは、身体を線のように長く引き伸ばした、まったく新たな彫刻でした。ジャコメッティは、見ることと造ることのあいだで葛藤しながら、虚飾を取り去った人間の本質に迫ろうとしたのです。その特異な造形が実存主義や現象学の文脈でも評価されたことは、彼の彫刻が同時代の精神に呼応した証だといえましょう。またジャコメッティは、日本人哲学者である矢内原伊作(1918-1989年)と交流したことでも知られ、矢内原をモデルとした制作は、ジャコメッティに多大な刺激を与えました。

アルベルト・ジャコメッティ《林間の空地、広場、9人の人物》 1950年 ブロンズ マルグリット エメ・マーグ財団美術館、サン=ポール・ド・ヴァンス Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)

アルベルト・ジャコメッティ《林間の空地、広場、9人の人物》
1950年 ブロンズ
マルグリット&エメ・マーグ財団美術館、サン=ポール・ド・ヴァンス
Archives Fondation Maeght, Saint-Paul de Vence (France)

本展覧会は、南フランスにあるマーグ財団美術館のコレクションを中心としたジャコメッティの大回顧展です。この稀代の彫刻家の作品を数多く所蔵するマーグ財団美術館は、パリとチューリヒのジャコメッティ財団と並んで、世界3大ジャコメッティ・コレクションの一角を占めています。本展覧会には、ジャコメッティの貴重な作品を所蔵する国内コレクションのご協力も仰ぎつつ、初期から晩年まで、彫刻、油彩、素描、版画など、選りすぐりの作品、約135点が出品される予定です。

開催概要

展覧会名

「国立新美術館開館10周年 ジャコメッティ展」

会 期

2017年6月14日(水)~9月4日(月)

会 場

国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木)
http://www.nact.jp/

開館時間

10:00〜18:00 金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)

休館日

毎週火曜日

応募締切

2017年5月26日(金)

公式ホームページ

http://www.tbs.co.jp/giacometti2017/



応募は締め切りました。

関連記事