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東京カレンダー株式会社|『東京女子図鑑』など東京の “リアル・エンターテインメント”を発信するクリエイティビティとは?【C&Rコンサルタントのイチオシ求人】

クリーク・アンド・リバー社のコンサルタントがオススメしたい求人を厳選!高感度な東京のトレンドを発信している「東京カレンダー」がWebデザイナーを募集!話題のWeb小説『東京女子図鑑』など読者から大きな支持を得ている「東京カレンダー」はWeb版を昨年リニューアルの後、月間PV数が2100万(※2016年5月末時点)を超えるなど急成長を続けています。さらなる進化を目指す東京カレンダーでは現在、組織強化を図るためWebデザイナーを募集しており、東京カレンダーの目指すクリエイティビティと、それを支えるクリエイターに求める素質などを、代表の菅野祐介さんに伺いました。

菅野 祐介(すがの・ゆうすけ)東京カレンダー株式会社 代表取締役
慶應義塾大学卒業後、フューチャーアーキテクトに入社。スーパー、百貨店、コンビニエンスストア、通販などの大型プロジェクトのマネジメントで豊富な実績を積む(現在は持株会社であるフューチャー株式会社の執行役員)。2013年6月、グループ会社である株式会社eSPORTS取締役就任、2014年2月、東京カレンダー代表取締役に就任。2015年1月にリニューアルし急成長を遂げている「東京カレンダーWEB」も自らが陣頭指揮をとり牽引している。

 

■ メディアの使命は「時代を切り取る」こと

「東京カレンダー」(以降「東カレ」)が今なぜ、大きな支持を得ることができているのか多くの方から問われます。そこで私たちがいたった結論は「時代を切り取る」ことに力を注いできたからだと考えています。
たとえば、江戸時代の人たちがどのような服を着ていたか、どのような食事をしていたのかについては資料をたどれば知ることは可能です。でも、その人たちが当時本当にどのようなことを考え、どのような価値観を持って生きていたかについては、そこから類推するしかない。
情報を発信するメディアとして、私たちの使命は何であるのかと真剣に問うたとき、「現代の東京を生きる人たちが何を思い、どんな価値観をもって行動しているのか」という、目に見えない人の心の中までをも明文化することにチャレンジするべきであると考えました。プロダクトは、世に出た時点で既に形になっていますが、人々の人生にかける想いは、メディアがコンテンツにすることで、初めて実態化される。その結果のひとつが『東京女子図鑑』という形で具現化されたということです。

連載を通じ、ライフステージ上で発生する岐路、例えば卒業、就職、昇格、さらには結婚、出産など、議論を起こしやすいイベントをコンテンツとして取り上げ、東京という街で生きる一人の女性の価値観を提示しました。綿密なリサーチや取材を重ねて掘り下げたうえで、ファクトベースでストーリーを紡ぐという「東カレ」独自の“リアル・エンターテインメント”を追求したのです。その結果、多くの方からの賛同を得ることができたのだと思っています。

 

■これまでのメディアが作り上げた既成の概念を打ち破り、新たな価値観を提案した『東京女子図鑑』

そもそも、単純な店舗の紹介ではなく、一人の女性のライフスタイルをストーリーで追う中で店舗を登場させるようなアイデアがどのようにして生み出されたのか。そこには今までのメディアが、実態とはかけ離れた価値観やコンテンツをエンターテインメントとして定義し、伝えてきたということに気付いたからというのがあります。
もはやファッションブランドが流行をつくり出すための、あまりにも恰好の良いイメージの押しつけや、美味しいと評判のレストランを紹介するだけであれば、私たちの存在意義はないと考えています。かつてはトレンディドラマや雑誌などで表現されたことを、若者を中心とした消費者が素直に受け入れ、真似をしてきたことは事実です。ファッションや料理についても同様で、メディアがロールモデルを提示して、それに従わせることでムーブメントを作ってきました。

しかし今の時代、インターネット上では、受け手であるはずのユーザーの方がはるかに最先端の情報を手にしている状況でもあるんです。クリックすればわずか1~2秒程度で新たな情報を得ることができる時代であり、テレビや雑誌しかなかったころに比べて、情報格差がない。価値観を作るイニシアチブが急速な勢いでユーザーにシフトしていると感じます。これまでのスタイルを続けているだけでは、大手メディアであっても生き残ることは難しいでしょう。

だからこそ、東カレではこれまでのメディアが正面を切って取り上げてこなかった表現方法で、勝負する必要がありました。ともすると、クリエイター側の自己否定にもつながりかねない、「イメージではない、リアルに起きていること」をクリエイトするという作業です。

例えば『東京女子図鑑』がスタートした当初、主人公の女性が高学歴・高収入で、登場するレストランやショップも高価だったことから、ネット上では「一般的ではない」、「バブリーすぎる」などとアレルギー反応も多くありましたが、リアルの世界で、誰もが納得できる素敵なイメージというのは本来なかなか存在しえないのです。

でも、今ではこのスタイルが多くのユーザーに受け入れられ、強い影響力を有するに至っています。私たちの狙いは間違っていなかったということです。
我々は、届けるだけではなく、読者の心に深く刺しに行くことを重要視しており、このスタイルは、従来のなんとなくのイメージだけのコンテンツよりも、それが実現できていると考えています。

 

■ 職種の枠にとどまらず、トータルで思う存分クリエイティビティを発揮できる環境

おかげさまで、『東カレ』に対する反響はいまも拡大を続けており、ユーザーからの期待も私たちが予想していた以上に大きくなっていると感じています。提供するサービスやコンテンツのステージも上がっているためクリエイティビティの強化は急務です。そこで、Webデザイナーを新たに仲間に迎え入れたいと考えています。

data_0035我々のコンテンツは、東京の何気ない風景の画像をアイキャッチとして、そこから生み出されたイメージからストーリーを探っていく、という手法もよく使います。デザインはデザイン、テキストはテキスト、のような分業の概念はありません。右脳で創造するクリエイターがデザインからストーリー作り、定量的なデータ分析に基づくアレンジまで、ブラックボックスを作らずにすべてを考えていくことで、本当にベストなコンテンツが生み出せるものと考えるからです。

また、企画から公開するまでのスピード感も大事です。今日の空気感を切り取り表現するためにはスピードが何よりも重要となり、そのままビジネスチャンスを生み出せるか否かにつながるといってもいいでしょう。1カ月間で最高のクリエイティブを完成させることは誰にでもできますが、1時間で最高のデザインを創り出せた方が価値は高いと思いませんか? 私たちの主戦場はそれくらいシビアな世界でもあるんです。

もちろん、一つ一つのクリエイティブはチームワークを発揮して仕上げていきます。「このストーリーにはこういう景色が必要じゃないか」とか、「寂しい風景だからこんな写真がほしいね」、「こんなモデルケースの人を知っているよ」、などとセクションの垣根を超えて、社内のスタッフがミーティングルームに一堂に会し、アイデアを出し合いながらブラッシュアップを行い、クリエイティブをゴールへと進めていきます。時には、自分もその輪の中に加わって作業に取り組んでいます。

こうして完成し、リリースしたコンテンツも、うまくバズればもちろん大成功ですが、失敗に終わる時もあります。マーケットからはPVなどの数字、ユーザーからはSNS上のコメントなどで厳しい評価を突き付けられるのがWebの世界。しかし私たちは失敗を決してネガティブには捉えません。トライ&エラーを繰り返すなかで自然と成長もできるでしょうし、むしろその後に本気で“PDCA”のサイクルを実行できるかどうかが重要だと考えるからです。失敗の要因がわかったら二度と繰り返さないようにと取り組むこと。それがワンランク上のクリエイティブづくりへのステップにつながっていきます。その意味で、当社のコンテンツ部門はクリエイターが早く成長できる環境と言えるでしょう。

 

■ “読者の心を揺さぶる”クリエイティブを追求し続ける

tocalender_captureいまもオフィスでは社員たちが毎日のように「これでいいのだろうか?」という自問自答を続けながら、アウトプットすべき企画について頭を動かしています。厳しい世界ではあるものの、『東京女子図鑑』がヒットした事実を見ても、自分たちにしか出せない価値を生み出し、受け入れられればビッグチャンスをつかめる時代でもあります。自分のデザインが、何十万という人たちの目に触れ、心を揺さぶる作品を作る面白さは大きいはずです。コンテンツが評価されれば、東京という最先端の都市を舞台に活躍している多くの人からリアクションを得られるだけでなく、影響力の強いマスメディアやSNSからも注目を受けることになります。モノづくりの醍醐味を味わいたい、という前向きなクリエイターにこそふさわしいフィールドだと思います。
 

C&Rコンサルタントの求人“ココがオススメ”!

担当/渡辺

担当/渡辺

常に最新のトレンドをキャッチアップし、形にしていくスピード感あふれるクリエイティブが創り出される場所。それが東京カレンダーのクリエイティブ部門です。
流行のキュレーションサイトとは一線を画し、人の心に“ささる”クリエイティブを発信しています。
腰を据えてクリエイティブに取り組める環境が同社にはありますので、「型にはまった仕事ばかりで物足りない」とか、
「自分のアイデアを提案して形にする機会がない」など、何かしら今の仕事に物足りなさを感じている方にとって、同社でなら活躍のフィールドをグンと広げられると思います!

 

募集職種 【WEBデザイナー】正社員登用あり/自社運営メディアの企画~デザインまでトータルに携わる!

仕事内容 自社運営サイト「東京カレンダーWEB」をはじめ、バナー、LP、広告案件のプロモーション資材、新サービスのクリエイティブデザインに携わっていただきます。
企画からデザインまで一貫してクリエイティブに関われます。
チームワークを発揮して、感度の高いユーザーやクライアントに、東京カレンダーだからこそ表現できる付加価値の高いクリエイティブを発信してください。
 
【正社員登用制度あり】
最初は契約社員からスタートしていただきますが、正社員への道もあります。実績としては最短1年で正社員となったメンバーもいます。
応募資格 Webサイト制作の実務経験(経験年数は不問)
・Illustrator / Photoshopの使用経験
・HTML / CSSでのコーディングの実務経験
雇用形態 契約社員※正社員登用制度あり
給与 300万円~600万円(能力に応じて金額は応相談)
勤務時間 10:00~19:00(所定労働時間 8時間)
勤務地 JR山手線「大崎駅」徒歩2分


 
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会社プロフィール

東京カレンダーは創立以来、ラグジュアリーな東京カルチャーを発信するリーディングカンパニーとして、月刊誌を中心に活動してきました。
さらに革新的なサービスを、東京カレンダーのコンテンツ力と当社が属するフューチャーグループのITテクノロジーを駆使して実現し、様々なバックボーンを持つメンバーが、常にチャレンジを続けながら、驚きと感動を提供します。

 
■ 社名  :東京カレンダー株式会社
■ 所在地 :東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー14F
■ 設立  :2006年10月1日
■ 代表者 :代表取締役 CEO 菅野 祐介
■ 事業内容:パブリッシング事業、メディアサービス事業、インターネットメディア事業、インターネットマーケティング事業、情報システムコンサルティング事業
■ URL:https://tokyo-calendar.jp/

 

この求人に関するお問い合わせ

株式会社クリーク・アンド・リバー社
担当/渡辺
Tel:03-4550-0002
Mail:shokai2@hq.cri.co.jp

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